アメリカ発のコーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」が7月下旬、大阪・梅田に「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」(大阪市北区茶屋町)をオープンする。
「長年出店を希望していた」という大阪での初出店。関西では現在、京都に4店舗と兵庫に1店舗があり、今回の出店が6店舗目になる。カフェデザインは、美しさと強いインパクトを持った空間作りに定評がある「I IN(アイイン)」が担当。スペシャルティコーヒーをより深く楽しめる空間演出や、大阪のブランドとコラボレーションしたインスタレーションも予定する。店舗の詳細は、7月の発表を予定する。
広報担当の吉田恵さんは「長年、出店を望んでいた大阪についに出店が決まり、とてもうれしい。梅田茶屋町カフェは、ここでしか体験できない魅力が詰まったカフェとなる予定。皆さまにお会いできることを楽しみにしている」と話す。
「ブルーボトルコーヒー」は、2002(平成14)年アメリカ・カリフォルニアで誕生。現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で100店舗以上を展開している。