新梅田シティ・ワンダースクエア(大阪市北区大淀中1、TEL 06-6440-3899)で9月13日~15日、日本とメキシコの文化交流を目的とした国内最大のイベント「フィエスタ・メヒカナ大阪2008~アミーゴよフィエスタメヒカナdeあおう!」が開催される。
今年で12回目を迎える同イベント。ステージでは、メキシコを代表するマリアッチ「アガベ」の演奏や、アカペラグループ「ボズ・エン・プント」の演奏、4人グループのマリンバ奏者「マリンバインターナショナル『ラ バンバ』」などの音楽プログラムのほか、「コルツィン民族舞踊団」「メキシコ国立民族舞踊団」による民族舞踊など、3日間で29のステージプログラムを繰り広げる予定。
交流メニューでは、メキシコの子どもの祭りなどで使われる、お菓子などを詰めたくす玉を割る「ピニャータ割り」や、メキシカンダンスのレッスンなども行い、同イベントで出会った人同士が交流を深める場を提供する。
会場の一角では、陶器や民芸品、民族衣装、アクセサリーなどの展示販売や、ビールなどのメキシカンドリンクも販売する。
開催時間は12時~21時(最終日は20時まで)。入場無料。期間中、4万人の来場を見込む。