梅田の地下街・ディアモール大阪(大阪市北区梅田1)に4月10日、台湾発祥のアジアンティーカフェ「ゴンチャ」がオープンする。運営はゴンチャ ジャパン(東京都渋谷区)。
2006(平成18)年に台湾・高雄で創業し、現在世界17カ国と地域に約1100店を展開。日本には2015(平成27)年に東京・表参道に初出店し、同店は61店目となる。梅田エリアでは4店目で、テークアウト専門店。
台湾から輸入した茶葉を、種類ごとに湯の温度や時間を変え、店内で抽出し、台湾茶の香りや鮮度にこだわる。ベースのドリンクは「ジャスミングリーンティ」「ウーロンティー」「ブラックティー(紅茶)」(以上、Sサイズ=324円)、「阿里山ウーロンティー」(同378円)の4種類を用意。
ストレートティーやミルクティーなどの飲み方や、甘さと氷の量は4段階から選べる。トッピングは、一番人気の「パール(タピオカ)」をはじめ、甘じょっぱい味の「ミルクフォーム」、仙草というハーブを煮詰めて作った「グラスジェリー」や「アロエ」「ナタデココ」「バジルシード」(以上75円)の6種類を用意し、好みのドリンクにカスタマイズできる。
営業時間は10時~22時。