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大阪の夜を彩る「光の饗宴」、エリアプログラム決定 過去最多21団体が参加

大阪・光の饗宴開宴式(2018年記録写真)

大阪・光の饗宴開宴式(2018年記録写真)

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 「御堂筋イルミネーション」「OSAKAルネサンス」など、中之島を中心に大阪各地で開催される「大阪・光の饗宴2019」のエリアプログラムが9月13日、発表された。

中央公会堂をプロジェクションマッピングで彩る

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 地域活性化を目的として2013(平成25)年に初開催。御堂筋・中之島エリアで開催する2つのコアプログラムと大阪各所で開催するエリアプログラムで構成する。2017(平成29)年は1367万人、期間を1カ月延長した昨年は1709万人が来場した。

 8団体からスタートしたエリアプログラムだったが、回を重ねるにつれ増加。7回目となる今年は、過去最多の21団体が参加する。梅田エリアでは、阪急うめだ本店9階祝祭広場で行われるミラーボールを使った「ドラマティック ホリデイ ショー」や、新梅田シティで行われるドイツのクリスマスをイメージしたクリスマスマーケットなどを開催する。

 新たに参加した団体「SAKUYA LUMINA製作実行委員会」はデジタルアートと大阪城の自然を生かした体験型のナイトウオークを開催。「りんくうまちづくり協議会」は観覧車「りんくうの星」を背景に雪だるまを模したイルミネーションと撮影できるフォトスポットなどを用意する。

 開催期間は11月4日~2020年1月31日。

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