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中之島周辺で「OSAKA光のルネサンス」始まる 中央公会堂壁面に光の大型絵画も

開館100周年の中央公会堂に描かれる光の絵画

開館100周年の中央公会堂に描かれる光の絵画

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 大阪市役所周辺と中之島公園エリアで12月14日、イルミネーションイベント「OSAKA光のルネサンス」が始まった。主催は大阪・光の饗宴(きょうえん)実行委員会。

オリジナルの絵を一枚ずつ手作業で描く

 今年で16年目を迎える同イベント。11月4日から始まった「大阪・光の饗宴」プログラムの一環で、大阪市役所周辺~中之島公園間で9プログラムを展開。大阪の冬の風物詩としても知られ、街中をイルミネーションの光で照らす。昨年は約273万人が来場した。 

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 注目は、開館100周年を迎えた大阪市中央公会堂の東側正面で行われる「ウォールタペストリー」。ネオ・ルネサンス様式のレトロな外観の壁をスクリーンに、大型照明と音楽が一体となった光のエンターテインメントショーを繰り広げる。絵画に影をつけるほか、建築物への反射光を活用することによって実現するという立体感ある演出が特徴。今年は「百年の輝き」をテーマにした音楽や映像で大阪市中央公会堂を彩る。上演は1回当たり約7分。開催時間は17時~21時。

 14日のオープニングセレモニーでは、吉村洋文市長や、各プログラムの関係者らが登場。吉村市長は「いよいよ皆さんが楽しみにしている中央公会堂のウォールタペストリーが始まる。たくさんの人に楽しんでもらえたら」と話した。

 中央会場では、今年初めて台北とコラボしたプログラム「台北・登龍街(ランタンの街)」を開催。約100個のランタンを飾り、台北のウエストタウンに訪れたような雰囲気を演出する。昨年好評だったという約1000個のランタンを飾る「台南・光の廟テイ(びょうてい、テイは土へんに口の下に壬)」も開催する。

 今月25日まで。