「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝」展-展示品120点で足跡たどる

チンギス・ハーンの肖像画 協力:中国・内モンゴル自治区博物館

チンギス・ハーンの肖像画 協力:中国・内モンゴル自治区博物館

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 大丸梅田店15階「大丸ミュージアム・梅田」(大阪市北区梅田3、TEL 06-6343-1231)で8月1日より、チンギス・ハーンの偉業とモンゴル帝国を紹介する「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝」展が開催されている。チンギス・ハーンの生涯とモンゴル帝国を紹介する本格的な展覧会。

 モンゴル帝国は、1206年にチンギス・ハーンが建国した遊牧国家で、子孫のフビライの時代には中国全土だけでなく、ベトナム、モスクワ、地中海まで支配した世界最大の領土を持った国家。昨年から建国800年を記念したイベント開催や、浅野忠信さん主演の「モンゴル」の映画公開、モンゴルをテーマにした演劇が上演されるなど、今もなお話題を提供し続けている。

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 同展は、中国古代北方草原遊牧民族である東胡族、匈奴族・鮮卑族・突厥族・契丹族の5部族の装飾品を中心とした出土品47点を展示する「第一章」、チンギス・ハーンがモンゴル帝国を建国、政治・文化の交流を図った証(1206年~1368年)を、チンギス・ハーンを特定する文物を含む40点で紹介する「第二章」、最大の領土から、縮小された明・清時代まで(1368年~1912年)の草原での生活用品33点を紹介する「第三章」の3部で構成。中国内モンゴル自治区博物館の展示品、約120点を展示するもので、中国国宝級といわれる第一級文物や、チンギス・ハーンの龍が彫ってある王座などが出展される。

 開場時間は、10時~19時30分、18日は18時まで(最終日は16時30分まで)。入場料は、一般=1,200円、大高生=1,000円、中小生=800円。8月24日まで。

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