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グランフロント大阪で「うめだ文楽」PR 練り歩きパフォーマンスで記念撮影も

ランチタイムのフロアを練り歩き、パフォーマンスを行う

ランチタイムのフロアを練り歩き、パフォーマンスを行う

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 今年3月に上演する「うめだ文楽」のPRで1月28日、技芸員がグランフロント大阪(大阪市北区大深町)北館6階のウメキタフロアを訪れ、人形「静御前」と「狐」がフロアを練り歩き、居合わせた客と記念撮影をするなどのパフォーマンスを行った。

「静御前」と「狐」

 文楽は、江戸時代に大阪で生まれた人形芝居。人形を動かす「人形遣い」、語り手である「太夫」、音楽を担当する「三味線」の三業から成り立ち、3人の人形遣いが義太夫節に合わせて背後から人形を操る。通常60歳以上の熟練技芸員が演じるが、同文楽は「若手技芸員の活躍の場となること」を目的に、20~40代の技芸員が演じる。2015年から毎年開催し、今回で5回目となる。

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 28日に行われたPRイベントには、3月29日~31日に開催する「うめだ文楽2019」の上演演目「義経千本桜」に登場する静御前と狐が登場。店内にいた客に声を掛けながら、記念撮影をするなどのパフォーマンスを行った。

 吉田簑紫郎(みのしろう)さんは「今回のうめだ文楽は、初の2演目を用意した。分かりやすく、華やかなものを選んだので、初めての方にも楽しんでもらえるのでは」と話し、「今後は10回を目標に続けていきたい」と意気込んだ。

 練り歩きパフォーマンスは、同日20時~にも予定している。