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西梅田スクエアに新劇場「ポストよしもと」 お笑い以外の才能発掘の場に

新劇場の外観

新劇場の外観

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 西梅田スクエア(大阪市北区梅田3)に3月31日、吉本興業(大阪市中央区)の常設12館目となる劇場「ポストよしもと」がオープンする。

DJとしても活躍する「ダイノジ」の大谷ノブ彦さん

 新喜劇や漫才、落語中心の従来の劇場とは違い、お笑い以外の分野を含めたエンターテインメントの新たな才能発掘を目指す同劇場。2017年9月25日にオープンした「よしもと西梅田劇場」(700席)の東側隣地に開設する。席数は124席。「笑いの常識にとらわれない、次のよしもと=『ポスト』 よしもとを目指す」という。

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 同劇場では、占いが得意な芸人を集めた「よしもと占い館」や、ゲストや客と共に新人芸人のリズムネタについて話し合う「藤崎マーケット田崎のリズムネタサミット」、ゲーム好きの芸人R藤本さんによる「ベジータとカイジが最新ゲームLIVE」など、枠にとらわれないさまざまな演目を展開する予定。キッチンカーを設置し、飲酒や飲食を楽しみながら見ることができる。ユーチューブやニコニコ動画などでインターネット配信も随時行う予定。入り口には黒板を設け、絵が得意な芸人が定期的に絵を描くという。

 10年前からDJとしても活動しているという「ダイノジ」の大谷ノブ彦さんは「吉本では芸人が6000人ほどいるが、お笑いだけで食べていけるのは350人ほど。お笑い以外の才能を持つ芸人もいる。エンターテインメントの仕事で食べていける人が増えたら」と期待を寄せる。

 3月31日・4月1日は、こけら落とし公演として、1人10分の持ち時間でタレントが好きなことや教えたいことなどを自由に語るトークイベント「語ルシス」を開く。

 営業時間は17時~21時(土曜・日曜・祝日は13時から)。

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