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梅田で「未来の大阪の運動会」参加者募集 「珍種目」を考案

「未来の大阪の運動会」告知ポスター

「未来の大阪の運動会」告知ポスター

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 梅田東コミュニティ会館(大阪市北区茶屋町)で2月3日・4日、自分たちで「珍種目」を考案し、地域の人々と楽しむイベント「未来の大阪の運動会」が開催される。今月19日まで参加者を募集している。

 「梅田から失われつつある地域コミュニティーを再生したい」と、有志グループ「未来の大阪の運動会実行委員会」が一般社団法人運動会協会と組んで企画した。スポーツ庁が推進する「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」の一環。

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 会場となる同館は、1989年に廃校となった旧梅田東小学校の体育館。2月3日に種目作りのワークショップ「スポーツハッカソン」(11時~19時30分)、同4日に「未来の運動会」(13時~17時)を開く。

 運動会の種目は、アイデアを元に自分たちで考案する。使う道具は、ボールやスマートフォン、ドローン、車いすなど、身近なものから最新テクノロジーまでさまざま。過去には、ドローンを使って人文字で何が書かれているかを当てるゲームや、ボールに計測器を取り付け、揺らした回数を争う競技などが生まれた。

 梅田周辺では近年、タワーマンションの発売が相次ぎ、人口が増加傾向にある。実行委員会の大橋敦史代表は「住民は増えたが、交流の機会は少なく、住民も多様化している」と話す。「神社の神事のようにコミュニティーづくりには『楽しい時間の共有』が不可欠。日本固有の行事である運動会がその一助になれば」と話す。

 ワークショップは定員30人(対象年齢=小学校5年生以上)。翌日の運動会にも参加でき、料金は1,000円。運動会は定員200人(同=小学生以上、未就学児入場可)で、料金は500円。

 参加申請は公式ウェブサイトの専用フォームで受け付けている。梅田地域の住民以外でも申し込める。応募多数の場合は選考。