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扇町に京野菜バル「華いろ」 ワインに合う創作料理提供

店長の笠吉光さん(左)と仲さん

店長の笠吉光さん(左)と仲さん

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 扇町公園の近くに9月5日、京野菜バル「華いろ」(大阪市北区山崎町1)がオープンする。

京野菜を使った野菜料理(イメージ)

 カジュアルダイニングをコンセプトに、京野菜をふんだんに使ったワインに合う創作料理を提供する。経営は、京都・祇園地区に懐石料理「つじ華」、堺筋本町に和食創作居酒屋「一華」、堺市に回転ずし「函館市場」を展開するBec Food Service(大阪市中央区)。京都ホテルオークラの和食料理人として7年間の経験を積んだ小倉久昭さんが料理長を務める。

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 看板メニューは、京野菜を使った「お野菜盛り 黄身酒盗」(734円)や「お野菜いろいろ 米粉揚げ」(648円)、「湯葉生春巻き 豆乳と特製アンチョビソースで」(669円)など。「自家製とろける焼き胡麻(ごま)豆腐」(604円)や「本日の造り5種盛り」(2,160円)などの魚料理、肉料理もそろえる。ランチでは「本日の京野菜ごちそうプレート」(993円)のほか、丼ものや定食を提供する。

 ターゲットは30~40代の働く女性。フードでは京野菜の小鉢料理をメーンに据えたほか、ワインは2,000~7,000円の価格帯で35種類(泡、白、赤含む)を取りそろえる。同社取締役の仲実佐さんによると、天満エリアにあるため周辺に飲食店は多いものの、出店前のリサーチでは仕事終わりの女子会や接待などに使いやすい店が少ないと感じたという。

 場所は地下鉄・扇町駅およびJR天満駅から徒歩約3分の扇町公園近く。北区役所に面したビルの地下1階に位置する。店舗面積126平方メートルの空間に、58席(掘りごたつ36席、テーブル14席、カウンター8席)を配置。店内は、木目を生かした机や青系のタイル面、シックな色合いにまとめた床・壁面により、落ち着いた雰囲気を醸している。客単価は、ランチ=750~920円、ディナー=3,800~4,000円を想定。

 仲さんは「料理にも接客にも手間を掛けて、お客さまに寄り添えるような店にしたい。仕事に疲れたら当店でおいしいものを食べて帰って」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時~23時。