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阪急梅田駅構内にコカ・コーラ新型自販機-関西初登場

待ち受け画面

待ち受け画面

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 阪急リテールズ(大阪市北区)は7月6日、阪急梅田駅構内にコカ・コーラ ウエストの新型自動販売機「インタラクティブ ハピネスマシン」を設置した。関西での設置は初めて。

商品購入後の「サンキュー画面」

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 今年4月、羽田空港に第1号機を設置した同機。製品を購入するだけではなく、「製品を選ぶ」「ボタンを押す」といった行動に楽しさや驚きを加えることで、「心躍るコカ・コーラの世界観を体験できるのが特徴」という。設置場所は新梅田食道街「マクドナルド」向かいのコインロッカー横。梅田のほか、東京、群馬、広島、福岡に計6台を設置している。

 販売機の前面には47インチの液晶タッチスクリーンを備え、待機時には「爽健美茶」のCMに出演する武井咲さんが手招きするなど数パターンの画面を用意。人が近づくと販売中の商品一覧画面が、購入後は各商品をイメージした「サンキュー画面」が、それぞれ表示される。利用者は画面を「スワイプ」したり「タッチ」したりして商品を表示することができるほか、商品の購入にかかわらずゲームなどのコンテンツを楽しむことができる。

 今後は、属性・顔識別システムを活用したコンテンツの追加や、待ち受け画面、ゲームのバージョンアップも予定する。

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