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福島エリア一帯で「福島バル」-個性豊かな51店が参加

51店が参加する「第1回福島バル」

51店が参加する「第1回福島バル」

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 阪神福島駅、JR福島駅・新福島駅周辺で11月5日、バルイベント「第1回福島バル」が開催される。主催は「元気なお店創造委員会」。

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 福島区全域の活性化としてバルイベントを企画した同委員会。「大阪ではまだどこもやっていない」と、2009年から開催する「伊丹まちなかバル」主催者らにヒアリングし5月28日、「第1回野田バル」を開催。当初は福島区全域で考えていたが、野田エリアと福島エリアでの活性度や店の集中度が違うことから、まず野田エリアの認知を目的とした「野田バル」を開催した。「野田バル」は今月15日に第2回も開催し、雨にもかかわらず前回の約2倍の来場者を集めた。

 初めての開催となる「福島バル」には、鉄板焼き、イタリア料理、中国料理、居酒屋、スイーツバーなど多彩な51店が参加。各店が「自慢の一品と1ドリンク」などのバルメニューを用意し、参加者は5枚つづりのバルチケットを購入して好きな5店を回る。使い切れなかったチケットは、「あとバル」参加店48店で1枚600円の金券として使うことができる。「あとバル」は11月19日まで。

 代表の川合善博さんは「福島エリアには話題のお店が多い。メディアに取り上げられた店舗や個性的な店舗が集まっているので、ぜひ楽しんでもらいたい」と話す。チケットは、前売り、当日合わせて1200冊を発行する。

 開催時間は12時~翌5時。チケットは、前売り=3,000円、当日=3,500円。前売りチケットは参加店各店で販売し、ホームページで予約も受け付ける。11月2日まで販売。当日券販売と予約券の受け取りは、ラグザ大阪前の本部で行う。詳細はホームページで確認できる。

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