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北浜に画廊喫茶「フレイムハウス」-木版画家がマスターに

画廊喫茶「フレイムハウス」店内の様子

画廊喫茶「フレイムハウス」店内の様子

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 北浜のカフェバー「フレイムハウス」(大阪市中央区淡路町1、TEL 06-6226-0107)の南隣2階に9月5日、画廊喫茶「フレイムハウス」がオープンした。

マスターで木版画家の柿坂万作さん

 1997年、現在の画廊喫茶があるスペースで開業したカフェバー「フレイムハウス」。アンティーク家具や昭和のポスターで飾られた店内では懐かしいレコードがかかり、ランチタイムは名物のハヤシライスやカレーを提供、夜はカフェバーとして営業する。店主の岩崎美佐子さんが「1階に店を構えたい」と思っていたところ北隣の建物が空き、2005年から現在の場所に移転。1階はカフェバー、2階はウクレレ教室などの文化サロンとして営業している。

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 以前から「前の場所と今の場所、両方で営業したい」と思っていた岩崎さん。移転当初は「現在の店だけで必死だった」というが月日がたち、客として来店していた木版画家・柿坂万作さんがカフェバー兼ギャラリーを運営したいと思っていたこと、自身が「絵を見ながらお酒を飲むのが好き」でギャラリーも兼ねたカフェバーを運営したかったこと、5月に周辺のギャラリーと合同で猫展を開催し、絵を描く人と見る人が交流している雰囲気が良かったことなどが重なり、2号店となる画廊喫茶「フレイムハウス」の開業に至った。

 2号店は「和洋折衷がかっこいい」と大正末期をイメージした内装で25席を設ける。貸しギャラリーとして運営し、展示のない期間はマスター・柿坂さんの作品を飾る。今後は初心者のための絵画教室(2時間3,000円)も開き、模写・肖像画・写真からの注文制作も受け付ける(3万円~)。貸しギャラリーは6日間=6万4,000円。

 ランチタイムは、ひき肉、ニンジン、セロリが入ったカシミール風カレー「特製 画廊カレー」(750円)を提供。ソフトドリンクは350円~。バータイムは「特製 画廊カレー」のほかに、「マスター自慢のお酒に合う日替わりお総菜」(300円~)を用意する。ドリンクは、生ビール、ワイン、洋酒、日本酒など(500円~)。

 「今まで絵画に縁のなかった人も気軽に見てもらいたい」と岩崎さん。柿坂さんは「グレードは高く、敷居は低くをコンセプトにしている。お酒やコーヒーを飲みながらアートを生活の一部に感じてもらえたら」と話す。

 営業時間は、ランチタイム=11時30分~14時(平日のみ)、バータイム=17時30分~23時30分。日曜・祝日定休。今月22日まではオープニングセールとして、「特製 画廊カレー」を50円引きで提供する。

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