梅田経済新聞

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ホワイティうめだで「深夜の脱出ゲーム」 ペア120組240人を募集

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 大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区小松原町梅田地下街)で3月16日、閉館後の深夜の地下街を舞台にした招待制脱出ゲーム「荒廃した未来からの脱出」が行われる。

「荒廃した未来からの脱出」予告動画

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 梅田の地下エリアは、JR・阪神・阪急・大阪メトロの5つの駅が集まり、地下通路や地下街が複雑に連結し「梅田ダンジョン」と呼ばれる入り組んだ形状を持つ。同イベントは、同所の一部である、南北510メートル、東西360メートル、延べ床面積3万1336平方メートルの巨大地下街「ホワイティうめだ」を会場に、閉館後の1時30分から暗闇の中で脱出ゲームを行う。同イベントは、昨年に引き続き2回目となる。

 設定は「数千年後の未来に、荒廃した地球」。ホワイティうめだを「地下都市 旧ホワイトシティ」に見立て、調査隊を結成し「地下都市 旧ホワイトシティ」の奥底を目指す。1時間以内にクリアするミッションになっており、暗闇の中で「謎の生物」が登場するほか、「泉の広場」を使った演出など、深夜の地下街ならではのスリリングな体験が特徴という。

 招待者ペアは、120組240人、18歳以上限定(高校生不可、応募者多数の場合抽選)。応募受け付けは2月17日まで。昨年は約4000件の応募があり、参加者からは「深夜の地下街という特別な空間での脱出ゲームで面白かった」との声が寄せられたという。

 開催時間は1時30分~4時。

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