この技術は、デジタルプラットフォームを活用して個人認証の信頼性を向上させることを目的としています。
特許の概要と特徴
今回取得した特許は、次のような機能を備えています。
・統合型電子身分認証:スマートフォンを使用し、迅速かつ安全に本人確認を実施。
・チケット管理の効率化:イベント主催者向けに、購入から入場までをシームレスに統合したプラット フォームを提供。年齢制限のあるイベント時の対応の効率化
・セキュリティ監視:チケットの偽造や不正利用を防止。
これにより、イベント運営者は効率的なチケット管理が可能となり、来場者はスムーズにイベントへ来場することが可能です。
電子身分証登録とは
アプリ内に公的身分証明証を登録することで、スマートフォンの画面ご提示でIDチェックが受けられます。
使用例)ナイトクラブ入場時のセキュリティーチェック時
予め、自分の公的身分証明証をアプリ内にアップロードする
↓
セキュリティーチェック時にアプリ内の身分証登録画面を提示
↓
確認後、入場がスムーズに可能
メリット
1.スマートフォンの画面提示のみでスムーズに入場が可能
2.財布(カード)の携帯不要
3.身分証確認必須のイベントにいつでも気軽に参加が可能
特許概要
出願番号 :特 願 2024-109252
発明の名称:チケット管理システム(電子身分証登録)
登録日 :2024年11月13日
特許権者 :株式会社JAPAN NIGHT
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国内ナイトクラブ200店舗、海外ナイトクラブ50店舗を含めた約3000店舗のナイトタイムに 運営されているエンタメ店舗の情報掲載があるプラットフォームです。
「危険」「ぼったくり」「キャッチ勧誘が多い」「信頼できる情報がない」
これらは、実際に大阪の繁華街にて得た「夜のイメージ」に対するアンケート結果に多く見られた言葉です。
日本国内のナイトタイムエコノミーは、経済規模:4.5兆円(※2019年統計) 、人口規模 1750万人(※2017年統計) 、店舗規模 約10万店舗(※2017年統計)という巨大なものにも関わらず、ネガティブなイメージが強く、課題が山積しています。
弊社はこれらの課題を解決し、世の中の人々に安心安全に夜遊びを楽しんでいただくためにアプリ「JP NIGHT」を開発いたしました。このプラットフォームアプリは、店舗の検索、予約、チケット購入、割引情報掲載などの機能を統合しております。英語、中国語、韓国語、日本語の多言語対応もしており、訪日外国人の方が夜遊び情報を簡単に検索し、閲覧することができます。日本で最も有力なナイトタイム店舗情報を国内外の消費者に紹介することで、より商業的な価値を生み出します。
JPNIGHTは、日本の最新クラブ・フェス情報が集まるNo.1プラットフォームアプリです
◆アプリダウンロード方法
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/jp-night/id1382117178
Android:https://play.google.com/store/search?q=jpnight&c=apps
Webサイトによる情報閲覧も可能です https://jp-night.jp/
◆株式会社 JAPAN NIGHT
日本のナイトエンターテイメントにおいて、高い透明性の確保と課題の解決を通して、国内外の人々に安心安全に日本のナイトライフを楽しんで頂ける環境作りを目指します。
?公式 Instagram:https://www.instagram.com/jpnight/
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