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阪神百貨店で「ご当地グルメ甲子園+農フェス」-B-1開催に向け播州を特集

うまいでぇ!加古川かつめしの会の「加古川かつめし」

うまいでぇ!加古川かつめしの会の「加古川かつめし」

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 阪神百貨店(大阪市北区梅田1、TEL 06-6345-1201)8階催場で2月16日、全国各地のご当地グルメと農マルシェが集結する「ご当地グルメ甲子園+農フェス」が始まった。

タコの代わりにエビを入れた「えび焼き」

 今年11月に「第6回 B-1グランプリ」が姫路で開催されることを受け、同催事では播州(ばんしゅう)エリアのご当地グルメを特集。「第5回B-1グランプリ」にも出場した姫路おでん普及協同組合の「姫路おでん」(451円)や、高砂にくてん喰わん会の「高砂にくてん」(1枚420円)などが登場した。

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 「姫路おでん」では、餅、卵黄、チーズ、牛すじ、コンニャク、小松菜、トマトが入った新おでんネタ「七福神きんちゃく」と好みの2品をセットにしたセット商品などを販売。播州姫路地方はショウガとしょうゆの産地であることから、ショウガじょうゆをつけて食べる。「高砂にくてん」は甘辛く煮込んだジャガイモとすじコンが入った高砂流のお好み焼き。加古川市では給食でも出されるという、「うまいでぇ!加古川かつめしの会」の「加古川かつめし」(501円)は、ご飯の上にビフカツをのせ、デミグラスソースをかけた一品。ブランド塩「赤穂の塩」を使った播州赤穂塩ラーメン組合の「播州赤穂塩ラーメン」(601円)はイートインスペースを設け提供する。

 関西のご当地グルメでは、西宮東地方卸売市場内にある淡路屋の「淡路島バーガー」(751円)や高槻名物「高槻うどんギョーザ」(151円)、尼崎・モンパルナスの「ピロシキ」(158円)、たこ焼きのタコの代わりにエビを入れた「えび焼き えび財天」(7個481円)、なにわ伝統野菜漬物や大阪のレトルトカレーを集めた店も出店する。過去のB-1グランプリ優勝者・富士宮やきそば学会の「富士宮やきそば」(525円)も登場し、朝から列を作るなどにぎわいをみせた。

 同時期に大阪天満宮で「天満天神梅酒大会」が開かれていることから、会場内では、歴代の受賞梅酒や、梅まつり名物の「梅の木もち」(3個601円)などを販売。阪神名物「いか焼き」にも、会場限定で生地にウメを練りこんだ「春いか焼き」(158円)が登場した。

 同催事を企画した店内催事担当部長の吉田創さんは「他店との差別化を図るため、2年前から食に特化しようと取り組んでいる。今回は、食=まちおこしと捉え、街を元気にする『食』と『人』を集めた」と話す。農業に取り組む団体にも出店を呼びかけ、産地直送野菜や特産品も販売している。「コーヒー栽培北端の地・沖縄で作られる『名護珈琲』や、ゴミの島と言われた豊島のイメージアップのために夢のあるレモンを栽培する『豊島レモン』などを応援したい気持ちもある」とも。会場内のイベントステージでは各日4回、出展者の取り組みを紹介するトークショーも開く。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月21日まで。

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