梅田・お初天神裏参道(大阪市北区曾根崎2)の周年イベント『高知の恵みと出逢(あ)う、11周年祭』が3月20日から始まる。
2015年(平成27)年3月20日、お初天神通り商店街の路地約60メートルに12店舗の飲食店が並ぶバルストリートとしてオープンした同地区。現在は25店舗が営業している。
周年イベントは約1カ月にわたって開催。各店舗でカツオのわら焼きをはじめとする高知食材を使った特別メニューを高知食材を使った特別メニューを提供するほか、四万十町の酒造「無手無冠(むてむか)」の栗焼酎「ダバダ火振」をジャスミン茶で割ったドリンク「DJ(ダバダ・ジャスミン)」を販売する。高知県伝統の宴会文化「おきゃく」に欠かせないというご当地お座敷遊び「可杯(べくはい)」体験セット(1,500円)を伝統の「可杯」を提供する。「可杯」はこまを回し、軸の向いてる方角に座る人はこまに描かれた、穴が開いているなど特殊な杯を飲み干すまで置くことができないお座敷遊び。
初日の3月20日にはスペシャルイベントを開催。2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演した高知県出身の俳優・西村雄正さんが、高知県の魅力や方言に隠された秘話などを話す観覧無料のトークセッションを行う。観覧中は「DJ」を飲み放題で提供する。当日は高知県のイメージキャラクター「くろしおくん」も参加。同地区内を練り歩き、通行人に高知県のソウルフードという「ミレービスケット」を進呈する。
お初天神裏参道責任者の吉本草彦さんは「今年は土佐流の宴を再現する。最高の出会いとおもてなしを体感してもらえれば」と話す。
4月30日(特別メニューの提供は3月31日)まで。