発酵食をテーマにしたレストラン「醗酵(はっこう)食堂 Hasshoku ヒルトンプラザイースト大阪店」(大阪市北区梅田1)が3月13日、大阪・西梅田にオープンした。運営は初亀(枚方市)。
「醗酵食堂 Hasshoku」は、大阪・関西万博会場に出店したレストランで、日本の食文化である「発酵食品」を使ったフードやスイーツなどを販売。亀岡健太郎社長によると、会期中に約55万食を売り上げたという。日常的に発酵食を味わってほしいと初の常設店を出店する。店舗面積は104平方メートル。席数は60席。ベージュやブラウンが基調の店内に木おけやたるを飾る。万博会場の店舗でソファー席として活用していた木おけ形のオブジェは、レジカウンターとして店舗入口に設置する。
ランチは定食メニュー5種類を用意。ラインアップは、淡路牛のハンバーグをしょうゆやみそで食べてもらう定食(ハンバーグ2個=1,700円~)や、みそを合わせたビスクソースをかけるオムライスプレート(1,700円)など。このほか、万博会場の店舗で提供していた「HASSHOKU醤油(しょうゆ)糀(こうじ)バーガー」(1,500円)、「3種の味噌(みそ)のご馳走(ちそう)おむすび」(1,600円)、「大人様カレー 味噌と糀の味変セット」(1,800円)を、約1カ月間の期間限定で提供する。
ディナーは約40種類。山形に盛り付けた「Hasshokuアンチョビポテト」(650円)やこうじチキンと納豆が入った「納豆のアヒージョ」(1,000円)など前菜のほか、オリジナルのみそに漬け込んだ「秘伝の味噌からあげ」(980円)、みそだれと酢で食べてもらう「串カツ5本盛り」(1,100円)などもそろえる。デザートは、「甘酒シェイク」(700円)や「甘酒プリン」(650円)のほか、「酒粕(かす)パウンドケーキ」(900円)や八丁みそのパウダーをかけたバニラアイス(400円)などを用意する。
亀岡社長は「万博会場の店舗を多くの人に利用いただいたおかげで、大阪・梅田に出店することができた。万博で提供していたものからさらに進化させた発酵メニューを用意しているので、さまざまなシーンで来店してもらえれば」と話す。
営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~21時30分(ラストオーダー)。