全国各地の駅弁を集めた「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」が2月16日、阪神梅田本店(大阪市北区梅田1)8階で始まった。
2001(平成13)年に初開催し、同店の名物イベントとして知られる同イベント。2年ぶりの開催となる今回は、売り場面積を約90坪拡大し、約350種類の弁当を販売する。23店が実演販売を行うほか、映画やテレビなどの撮影現場でキャストやスタッフが休憩中に食べる弁当「ロケ弁」、ご当地麺とコラボした弁当なども販売する。
実演販売で用意する商品は、特製たれで焼いたアナゴを米の上に敷き詰めた広島県・宮島口駅の「あなごめし」(2,700円、各日1,000食、要整理券)、甘酢でしめたカレイのえんがわを押しずしにした新潟県・新津駅の「えんがわ押し寿司(ずし)」(1,680円)、ズワイガニ・タラバガニ・花咲ガニの3種類を盛り合わせた北海道・旭川駅の「かに3種食べ比べ弁当」(3,672円)など。
「ロケ弁」は、「日本ロケ弁大賞」で大賞や金賞を獲得した商品など約15種類をラインアップする。白身魚のフライや鶏もものみそ焼きなどをのりの上に載せた「海苔(のり)弁いちのや」の「名物海苔弁」(1,480円、各日30個)、国産牛のバラ肉と香味野菜を一緒に煮込んだ「オーベルジーヌ」の「ビーフカレー」(1,696円、各日100個)、「塚田農場おべんとラボ」の「塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」(990円、各日30個)などをそろえる。
ご当地麺とコラボした弁当は、あん肝を使ったアンコウ入りのみそラーメンを詰めた茨城県・水戸駅の「常盤牛 牛べんとあんこう味噌(みそ)ラーメン」、黒豚だしのスープを使ったラーメンに焼き豚を載せた鹿児島県・出雲駅の「黒豚炙(あぶ)り焼豚ラーメンとまかない角煮めし」、スパイスを利かせたあんかけスパゲティをセットにした愛知県・名古屋駅の「ヨコイのあんかけスパゲティ&味噌ヒレカツ重」(以上1,680円)などを用意する。
イベント担当バイヤーの大田勝彦さんは「大阪にいながらも全国を旅したような気分で、食べて飲んで楽しんでもらえたら」と話す。
営業時間は10時~20時(最終日は18時まで)。一部商品の購入には整理券が必要。今月23日まで。