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梅田で荒木飛呂彦さんと「ヱビスビール」のコラボ美人画展 限定グッズも

荒木飛呂彦さんが「現代にアップデートした」という美人画4点©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

荒木飛呂彦さんが「現代にアップデートした」という美人画4点©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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 漫画家・荒木飛呂彦さんとヱビスビールがコラボレーションした企画展「五感で味わう、ヱビスの美人画展」が現在、KITTE大阪(大阪市北区梅田3)地下1階サンクンガーデンで開催されている。主催はサッポロビール(東京都渋谷区)。

美人画をあしらったオリジナルグッズ

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 高さ約2.4メートルの新作美人画「ムーンライトロケット」「バードウォッチング」をはじめ、和装の美人画と恵比寿さまなど5点のイラストや歴代美人画ポスターを展示する。美人画は、ヱビスビール発売135周年記念企画の一環で缶ビールのパッケージに使おうと、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどで知られる荒木さんに依頼した作品。美人画を同商品は明治時代から広告に起用してきたという。2月には和装の、今月は洋装の、美人画をそれぞれ2点ずつ描き下ろしてもらった。

 会場では、美人画や恵比寿さまのイラストをあしらった会場限定のグッズのほかヱビスビールを販売。ラインアップは、Tシャツ(各6,600円)、ポーチ(各3,850円)、栓抜きキーホルダー(2,750円)、ブリキコースター(各1,100円)、クリアファイル(各550円)、おつまみ付きヱビスビール(1,000円)など。

 同社マーケティング本部の石嵜友里香さんは「荒木さんの作品をめでながらヱビスビールを楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は11時30分~21時30分。入場無料。9月28日まで。要予約。

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