マイナス6℃に冷やした瓶ビール「-6℃ビール」の提供を7月26日、リンクス梅田(大阪市北区大深町)地下1階の海鮮居酒屋「酒と魚とオトコマエ食堂 LINKS UMEDA店」が始めた。
気象庁が11時に発表する大阪府の最高気温が30度以上の日限定で提供する同メニュー。マイナス6℃に保つことができる専用の冷凍庫で48時間かけ凍る寸前の状態まで冷やすという。
同店を経営する「すぎうら」(京都市中京区)の杉浦茂樹社長は「マイナス6℃を体感してもらいやすいのは提供してから120秒。今年の夏はサウナ並みの暑さが予想されるので、『-6℃ビール』で『ととのって』もらえれば」と話す。
価格は768円。1日10本限定。1グループ1本まで。営業時間は11時~23時。