大阪キタエリアの6ホテルで来年1月10日から、期間限定の共同ランチ企画「春の味めぐり」が開催される。
ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区茶屋町)、リーガロイヤルホテル(中之島5)、大阪新阪急ホテル(芝田1)、ホテルグランヴィア大阪(梅田3)、ホテル阪神大阪(福島区福島5)が共同で2005(平成17)年から行っている同企画。3年ぶりとなる今回は、ホテル阪急レスパイア大阪(大深町)が新たに加わる。
和・洋・中6つのレストランが、「イチ推しメニュー」を含めたコースを3,500円の共通価格で提供する。「イチ推しメニュー」は、大阪新阪急ホテルのフレンチ&チャイニーズレストラン「モンスレー」の「ハーブのクルートを纏(まと)った牛ロース肉のグラッセ」、ホテル阪急レスパイア大阪のイタリアンダイニング「グリリアート クオッカ」のワサビソースを添えた「薪窯(まきがま)で仕上げた牛タンのグリル」、ホテル阪神大阪の中国料理「香虎(シャンフウ)」の「黒毛和牛と野菜の蒸し物 ~ジャスミン茶の香り~」など。
このほか、「苺(いちご)フロマージュブランのムース」や「苺のティラミス」など、イチゴを使ったデザート(各500円)をそれぞれのレストランでオプションとして用意する。
メニューを食べ比べてもらおうと「スタンプラリー」も開催。同企画のランチを食べた客を対象に、スタンプ3つで「苺デザート券(500円相当)」、6つで次回以降使える「ランチお食事券(3,500円相当)」を進呈する。
3月31日まで。