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「リンクス梅田」に7店が新規出店へ 関西初出店も

関西初出店する「てっぱんのスパゲッティ」

関西初出店する「てっぱんのスパゲッティ」

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 「LINKS UMEDA(リンクス梅田)」(大阪市北区大深町)で今秋から今冬にかけて、飲食店など7店が新たにお目見えする。

昭和7年創業の「うなぎの中庄」

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 リンクス梅田は2019年11月、JR大阪駅前の「ヨドバシ梅田タワー」内の地下1階から地上8階の9フロアに開業した複合商業施設。今回のリニューアルでは、ファミリー層をターゲットに据え、8階のレストランフロアを中心に新たな店が出店する。

 レストランフロアには、飲食店6店が出店。10月12日には、熱々の鉄板容器でパスタを提供する「てっぱんのスパゲッティ」が関西初出店する。30種類以上のドリアやグラタンを提供する「神戸元町ドリア」や1932(昭和7)年創業の卸問屋直営ウナギ専門店「うなぎの中庄」も同日オープン。11月下旬には、大阪に9店舗を展開する「1ポンドのステーキハンバーグ タケル」の出店も予定する。

 同施設地下1階には、「韓(ハン)time」が9月16日にオープン。ラーメンや菓子などの韓国食品や韓国人作家が作るステッカーなどの雑貨を販売する。

 販売促進部の担当者は「レストランフロアをあらゆる場面で楽しめるように和・洋・韓など幅広いジャンルの店を招致した」と話す。

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