アイウェアブランド「レイバン」の関西エリア初の直営店「Ray-Ban Store グランフロント大阪店」が10月23日、梅田の商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区大深町3)北館「ナレッジキャピタル」2階にオープンする。
2018(平成30)年に東京・渋谷に日本1号店をオープン。同店は7店舗目で、関西初エリアの直営店として運営する。PRマネジャーの川井真梨子さんは「『関西といえば大阪、大阪といえば梅田』という印象が強く、集客力のある同館に出店を決めた」と話す。
55平方メートルの店内は、黒を基調にブランドカラーの赤も内装に取り入れ「クリエイティブなスピリットとライフスタイル」を表現したデザインを採用。天井まで壁一面に並ぶディスプレイには、キッズコレクションや限定商品も含め、約400種類のアイウェアを陳列する。
オープンを記念して「ライトカラーレンズのカスタムサービス」を世界に先駆けて先行展開。ライトカラーレンズと、自分の好きな眼鏡フレームを組み合わせて、オリジナルのサングラスを作ることができる。レンズは淡く薄いカラーとクリアの6色を展開。川井さんは「薄いカラーレンズは肌なじみがよく、人気が高い。同店から世界へ発信していきたい」と意気込む。
川井さんは「関西のお客さまは、個性を楽しむファッションの方が多い印象。アイウェアアイテムでもぜひ存分に個性を出してもらえたら」と話す。
営業時間はグランフロント大阪に準ずる。