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ルクア大阪で「ねこ休み展」 作家51組の写真展示やハンドメード作品販売

太めの体形と黒目がちな瞳が特徴の「ぐっぴー」

太めの体形と黒目がちな瞳が特徴の「ぐっぴー」

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 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」が10月22日、ルクア大阪(大阪市北区梅田3)9階「LUCUAホール」で開催される。運営はBACON(東京都渋谷区)。

飼い主が手作りするニットを着こなす「寅次郎」

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 猫を撮影した写真の展示や猫をモチーフにしたハンドメード作品を販売する同展。2015(平成27)年の初開催から累計100万人以上を動員し、大阪では1年ぶりの開催となる。参加クリエーターはプロ・アマ問わず、今回は過去最多の51組が出展する。会場には、展示作品300点以上、物販2000点以上をそろえ、「ねこまみれの癒しの空間」に仕上げる。

 大阪初登場となる、太めの体形と黒目がちな瞳が特徴の「ぐっぴー」や飼い主が手作りするニットを着こなす「寅次郎」のほか、4年ぶりに活動を再開した「あおいとり」が撮影する野良猫や、ツイッターのフォロワーが33万人を超え、ハロウィーン仮装をした「ホイちゃん」など新作の写真作品を展示する。入り口にはハロウィーン仕様のフォトスポットも設ける。

 グッズコーナーでは、「marucoro chan」の日本昔ばなしをモチーフにした招き猫やこけしをはじめ、「kushuplus」による猫型のバッジ(2,750円~)、「ぢゅの」のトートバッグ(1,100円)やアクリルキーホルダー(880円)などを用意。同社・広報の浅岡裕季さんは「展示作品は全て新作に入れ替え、大阪限定のグッズも多数用意している。思わずほっとなごみたくなるかわいい猫作品に癒やされてほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時30分~20時30分(最終日は19時まで)。入場料は600円(3歳以下無料)。今月31日まで。

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