暮らす・働く

西天満に「ブリリアタワー堂島」モデルルーム 47階からの眺望を再現

高さ5.5メートルの建物模型。白を基調とした外観は「海面を疾走する帆船」をイメージ

高さ5.5メートルの建物模型。白を基調とした外観は「海面を疾走する帆船」をイメージ

  • 1

  •  

 2024年4月に入居を予定する高級マンション「Brillia Tower(ブリリアタワー)堂島」のモデルルーム(大阪市北区西天満2、TEL 0120-195-465)が9月11日、西天満にオープンした。

40階の「E-127Aタイプ」のリビングダイニング

[広告]

 超高層複合タワー開発プロジェクト「ONE DOJIMA PROJECT」(北区堂島2)が堂島の電通跡に2024年完成を目指して2020年8月に着工した同マンション。「旅とアート」をコンセプトにした高さ約195メートル、49階建て、延べ床面積8万2566平方メートルの建物で、4~27階と38~49階に高級マンション「ブリリアタワー堂島」465戸、28~37階に高級ホテル「Four Seasons Hotel(フォーシーズンズホテル)大阪」178室を設ける。

 モデルルームは、47階の「S-236Aタイプ」(236平方メートル)と、40階の「E-127Aタイプ」(127平方メートル)、26階の「O-80Aタイプ」(80平方メートル)を再現。そのほかシアタールーム、35分の1サイズ、高さ5.5メートルの建物模型、商談ルームを設ける。同マンションにはこれまで約4500件の資料請求があり、10月中旬に一期募集を行う予定。

 「S-236A」タイプは共用空間のインテリアデザインを手掛けたオランダ生まれのインテリアデザイナー、ピエト・ブーンさんがデザインした「スタジオ ピエト・ブーン ルーム」。白を基調とした北欧テイストの部屋で、曲面を多用した内装が特徴。天井高3.85メートル、サッシ高3.3メートルと開放感にあふれ、北西側のルーフバルコニーには地上170メートルの眺望を再現するディスプレーも設置。昼の景色だけでなく夜景や、淀川花火大会も再現できる。

 統括所長の加覧憲一さんは「関西だけでなく全国がターゲット。大阪万博やIRなど発展が見込める大阪で、全国でもこれまでにない魅力が詰まったマンションになる。マンションを検討されている方には一度見てほしい」と話す。

 営業時間は、平日=11時~18時、土曜・日曜・祝日=10時~18時。第2火曜、水曜・木曜定休。完全予約制。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース