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梅田・空中庭園展望台でクリスマスイベント 白い森に動物の切り絵作品

雪が降り積もる森をイメージした「空中庭園 Xmas 2020」

雪が降り積もる森をイメージした「空中庭園 Xmas 2020」

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 梅田スカイビル(大阪市北区大淀中1)40階の空中庭園展望台で11月20日、クリスマスイベント「空中庭園 Xmas 2020」が始まった。運営は積水ハウス梅田オペレーション(同)。

2人で貸切れるグランピングテント

 期間中、「天空の白い森で過ごすクリスマス」をテーマに、大阪を見渡せる40階展望フロアに40本の白い樹木を並べ、「雪が降り積もった森」を再現する。木々の間には、切り絵作家の早川鉄兵さんが制作した、クマ、ウサギ、シカなどの原画をかたどった木工作品約20点を展示する。夜間はブルーの照明でライトアップする。同イベント広報担当者の中野亜希子さんは「昼間とは異なる、ロマンチックな雰囲気を楽しんでほしい」と話す。

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 同フロアには、カップルなど2人で貸し切れるテントも設置。グランピング体験が楽しめる(18時以降、1日3組限定、事前予約制)。テント使用料、展望台入場料、カフェ「cafe SKY 40」が提供するフードとドリンクなどが付く(2人=4,500円~)。フードとドリンクは、クリスマス限定スイーツとコーヒー、チーズとナッツのおつまみセットとスパークリングワイン1本(375ミリリットル)の2種類を用意する。11月20日現在、全108の予約枠のうち約60枠が埋まるなど好評を得ているという。

 カフェで提供するクリスマス限定メニューは3種類を用意する。甘酸っぱいラズベリームースのケーキ「聖夜のデザートプレート~Christmas cake with coffee~」(コーヒー付き、1,000円)を載せた皿には、ココアでリスのシルエットを描く。イチゴやラズベリーの赤色とヨーグルトの白色でクリスマスカラーを表現したパフェ「Parfaits de Noel~Christmas special parfait~」(750円)、シナモンやクローブのスパイス、オレンジやリンゴの果汁を加えた「果実とスパイス香るホットワイン~mulled wine~」(600円)を用意する。

 中野さんは「コロナ禍でインバウンド客がゼロになり、来館者は前年比20パーセント台だが、地元の人が来てくれている。3カ月間、何度も入場できるフリーパス(2,800円)が人気。森を歩き、動物を見つけながら、大切な人とクリスマス気分を楽しんでほしい」と来場呼び掛ける。

 営業時間は、空中庭園=9時30分~22時30分。cafe SKY 40=10時~22時。入場料は、中学生以上=1,500円、小学生以下=700円、4歳未満無料。12月25日まで。