猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」が10月16日、ルクア大阪(大阪市北区梅田3)9階「LUCUAホール」で開催される。運営はBACON(東京都渋谷区)。
プロ・アマ問わず、人気クリエーターが「猫」をテーマにした作品を展示販売する同展。これまで累計80万人以上を動員し、大阪では1年ぶりの開催となる。今回はクリエーター42組が出展し、新作やハロウィーン仕様の作品など300点以上、物販2000点以上をそろえ、会場を「ねこまみれの癒やし空間」に仕上げる。
同展おなじみの「ホイちゃん」や「ちくわ」に加え、今回は新たに「ベビーシッター猫」として面倒を見ている様子が話題の「白猫のブラン」、無防備な寝姿が人気の「ぐでねこ ライくん」が大阪初登場。会場内の特設スペースでは、猫がハロウィーンの仮装をした作品を展示。入り口にはフォトスポットも用意する。
グッズコーナーでは、大阪会場限定として「marukoro chan」による日本のしきたりを表現した「七五三の猫こけし」や「ねこ雛さま」などのアクセサリーが並ぶ。そのほか、「esk」によるオリジナルイラスト入りの布製マスク(980円)、「アップルココ」のマスクひもに付けられる「マスクチャーム」(650円、価格は全て税別)なども用意する。
開催時間は10時30分~20時30分。入場料は600円(3歳以下無料)。今月25日まで。