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西梅田の「桜橋ボウル」閉館へ ビル老朽化で

解体される「桜橋ボウル」のビル

解体される「桜橋ボウル」のビル

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 西梅田の桜橋交差点近くにあるボウリング場「桜橋ボウル」(大阪市北区梅田2)が、老朽化したビルの建て替えに伴い、来年1月12日に閉館する。梅田の公認競技場は「ラウンドワン梅田店」(小松原町)だけとなる。

「バンダリア」は12月27日に閉店

 桜橋ボウルは1972(昭和47)年、桜橋吉豊ビルディングの完工と同時に開業した。5~7階の3フロアに計60レーンを備え、施設内のプロショップでは「マイボール」なども注文できる。

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 47年間にわたり営業を続けてきたが、建物の「想像以上に老朽化が著しい」状況から、安全の確保と快適な利用環境の提供が困難と判断。ボウリング場を含む全テナントを閉め、ビルを新築することを決めた。事業主はグループで桜橋ボウルの運営も手掛ける吉豊産業(北区)。

 1階が喫茶店、2階がバー・宴会場の「パブ・レストラン バンダリア」は12月27日に閉店する。

 建て替え後は機械式立体駐車場を備えた16階建てオフィスビルになる見通しで、2023年の完工を予定している。

 梅田では、2007(平成19)年11月に旧百又ビル(現イースクエア茶屋町)内にあった「茶屋町ボウル」(16レーン)が閉館しており、全日本ボウリング協会の公認競技場はラウンドワン梅田店(48レーン)を残すのみとなる。

 桜橋ボウルの営業時間は10時~23時(土曜・日曜・祝日は8時30分~)。