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阪急うめだ本店で「未来のクリスマス」企画 ロボット店主のおでんやチョコ蛇口など

「未来の郊外都市」を演出する店内

「未来の郊外都市」を演出する店内

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)のクリスマスイベント「未来のハートウォーミング」が11月20日、9階祝祭広場で始まった。

ロボットの店主が登場する「ギャラクシーおでん屋台」

 昨年まで北欧文化の紹介をメインとしてきた同企画。今年は「未来の世界」を舞台に「AIやロボットなどの技術が発展しても、心温まるクリスマスを大事に残したい」という。東京のクリエーティブスタジオのクローカ(東京都港区)が企画した。

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 会場は照明を落とし、直径10メートル・高さ6メートルのドームや、レトロ風の小屋やワゴンで「未来の郊外都市」を演出。かわいらしい表情のモンスターやロボットも登場するほか、「宇宙空間を飛行する未来のそり」をイメージしたフォトスポットも。店員も「宇宙ステーションで働いている人」をイメージした服で出迎える。

 串に刺した菓子に緑色とピンク色のチョコレートをかける「ギャラクシーおでん」(2種盛り401円~)を販売する「ギャラクシーおでん屋台」では、店主に扮(ふん)した銀色のロボットが機械仕掛けで手や顔を動かし「未来感」を演出。「未来のサンタ専用スタンド」では、3つ並んだ蛇口から、それぞれ「ホットチョコレート」「クランベリージュース」、色の変わる青い茶「宇宙豆茶」を汲んで飲める(各1杯=501円)。そのほか、星の雪山に見立てた肉まん「ホワイト・フロマージュ・ボウル」(601円)や渦巻き状の「トルネード星のBBQソーセージ」(361円)を販売するグルメスタンドも登場。「ミルキーウェイ・ソフトクリーム」(501円)は、バニラアイスに青色と銀色のザラメをちりばめて、銀河を表現した。

 ヨーロッパを中心に1940~1990年代のクリスマス雑貨を販売するコーナー、北欧雑貨や手袋、マフラーなど温かみのある商品も置く。

 同社マーケティング企画部の吉田篤史さんは「宇宙人もロボットも異星人も一緒にクリスマスを祝っているような空間を演出した。ぜひ会場で未来に思いをはせてほしい」と話す。

 開催時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。12月25日まで。