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阪急うめだ本店で「ルイ・ヴィトン」展 日本最古、板垣退助のトランクも

会場の様子

会場の様子

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町8)9階のギャラリーで7月14日、ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」の製品を集めた展示会「Time Capsule」が始まった。

オープニングイベントに登場した高畑充希さん

 1854年にフランス・パリで旅行かばん専門店として創業した同ブランド。過去の製品や新作、オブジェなど約100点を展示する。歌舞伎の市川團十郎さんが息子の市川海老蔵さんに贈った特注の着物ケースや、「板垣退助」の現存する日本最古のトランクなど、日本との関連性を示すオブジェも。期間中はフランスのアトリエから3人の職人が来日し、1日1人が「PETITEMALLE(プティット・マル)」の最終工程の実演を行う。職人のシルヴィさんは「コーナーや金具は繊細なので傷を付けないようにするのが大変。締め過ぎると木が割れるので力加減が難しい」と話す。

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 会場は、「職人の部屋」から始まり、「メゾンを象徴するシグネチャー」「世界を巡る旅」「旅するエレガンス」「メゾンの多彩なアイコン」「マジック・マル」の順番に観覧できる。来場者には全8種類のポストカードから1枚を進呈する(うち4種類は日本限定)。

 7月13日のオープニングイベントには、女優の高畑充希さんが来場。色鮮やかな緑のワンピース「フラワープリントドレス」とアンクルブーツ「スタートレイル・ライン アンクルブーツ」を身に着けて登場した。高畑さんは「『ITAGAKI』とトランクに大きく書かれた板垣退助さんの現存する日本最古のトランクが印象的だった」と話す。「昔のトランクと比較しながら見ることができるので誰でも楽しめると思う」とも。

 営業時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで、最終入場は30分前)。入場無料。8月1日まで。