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阪急うめだ本店で「北欧フェア」初開催 工芸品や地元料理を紹介

会場の様子

会場の様子

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 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階で5月30日、フィンランドやデンマークなど北欧の料理や工芸品を紹介する同店初のイベント「北欧フェア」が始まった。

「夏至祭」を再現した広場

 会場の祝祭広場は、伝統行事「夏至祭」をイメージし、天井につるした造花や祭りの場に立てる柱「メイポール」で飾り付ける。周辺には工芸品店やバー、コーヒーショップが並び、中央にステージと、約40席のイートインスペースがある。白樺で作った工芸品や花飾りを販売するほか、フォークダンスやフラワーデモンストレーションを披露する。約60店のうち、約10店が日本初出店。北欧から店主やアーティスト約25人を招く。

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 フードは、フィンランド・ヘルシンキの人気店「カフェ・アアルト」のチーズケーキや、「カハビシスコ」が販売する同国のクレープ風おやつ「レットウ」(594円)などを提供。デンマーク王室御用達の紅茶専門店や、コーヒー店「グッドライフコーヒー」も参加する。北欧らしい明るい配色の布を扱う「布販売店」4ブランドや、北欧の動物をコミカルに描いた子ども服ブランド「PAPU」、ソファやデニムなどの素材を再利用した帽子店「コスト」なども出店する。

 イベントは、同店企画担当の高橋強さんが「『働き方改革』がうたわれる今、学べることは多いのでは」と発案した。夏が短い北欧では、厳しい冬を乗り越えるために「夏至祭」で盛り上がり、華やかな布や花で身の回りを飾ってリラックスするという。

 高橋さんは「北欧の代表的な食と工芸品を集めた。ぜひ働く女性に癒やされに来てほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで、最終日は18時まで)。6月5日(祝祭広場は4日)まで。