うめだ阪急で「日本の職人展」-10回目開催記念で純金製の日本刀も

平澤正英さん作の純金製日本刀

平澤正英さん作の純金製日本刀

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 阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)7階催場で5月21日より、今年で10回目となる「日本の職人展」が開催されている。

 同展は、昔ながらの技術を継承する職人を日本各地から集めるもので、「日本人が世界に誇る手の器用な職人さんの技が実感できる催事」(広報担当者)だといい、さまざま分野から68人の職人が作品を出展、実演販売を行う。「特に今回は10回目を迎え、阪急限定品を職人の方々に作っていただいた」という。

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 今回初登場するのは、金工芸「神田徳力」二代目鍛金師の平澤正英さん。金工芸の第一人者と言われるほどの技術を持つ平澤さんが会場で彫刻の実演を行い、おりん、家紋額などの販売もする。同展の10回目を記念して作られた、純金製の日本刀(1,638万円、限定1点)の展示・販売も行う。ほかにも良寛シルクの職人による、蚕から糸を作る実演や、能登上布、大島紬を織り上げる過程も披露する。

 同展限定品では、わずか直径4ミリの水晶の20面カットに成功した小田切勇さんの水晶ネックレス(7万円、限定10点)を日本で初公開するほか、極細の麦わらで編み上げた石田勝士さんの麦わら帽子(35,000円、限定5点)、細やかな菊つなぎ文様を施した門脇健二さんの江戸切子(7万2千円、限定3点)なども販売。

 開催時間は、日曜~火曜=10時~20時、水曜~土曜=10時~21時、最終日は18時まで。5月27日まで。

阪急百貨店

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