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阪神百貨店でバカボンのパパが一日店長に 日本の「父代表」として父の日PR

一日店長を務めたバカボンのパパ

一日店長を務めたバカボンのパパ

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 阪神梅田本店(大阪市北区梅田1、TEL 06-6345-1201)地下1階で5月27日、日本を代表する父として「バカボンのパパ」が、父の日商戦の一環で一日店長を務めた。

「お好み焼きパパマヨネーズ」

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 バカボンのパパは、漫画家・赤塚不二夫の作品「天才バカボン」に出てくる人気キャラクター。日本を代表する父のキャラクターの一人として1日店長に選出された。オープンから約30分間オリジナルの名刺を配りながら、買い物客を出迎えた。子どもたちには「将来は親孝行するんだよ」と親孝行を促す場面も。同店では期間中、同作のキャラ「バカボン」や「レレレのおじさん」などが、壁面や地図などに登場する。

 連動企画として、地下1階のスナックパークにある「浪花のお好み亭」では、1日30枚限定でバカボンのパパの顔をマヨネーズで大胆に描いた「お好み焼きパパマヨネーズ」(412円)を用意。青のりやかつお節をほっぺ風にトッピングできる。4階の「カフェサロン コンフォート」では「バカボンのパパカプチーノ」(601円)、10階の「森卯亭」では「オムカレーピラフ・パパケチャップ」(1,944円)を提供する。そのほか、バカボンのパパの好物であるレバニラ炒めなどの関連商品も。

 広報の竹下諭さんは「バカボンの愛されるキャラクターを前面に押し出して、父の日のPRをしていけたら」と話す。

 開催時間は10時~20時まで。6月21日まで。

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