ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区茶屋町)、大阪新阪急ホテル(芝田)、ホテル阪神(福島区福島)の3ホテルで現在、共同企画「ホテルバーフェスタ」が開かれている。
「お酒離れが進む若い世代にもホテルバーの魅力を知ってもらいたい」と3ホテル共同で初開催する同企画。バー5店舗で使える7枚つづりのドリンクチケットを販売する。参加店は、ホテル阪急インターナショナルのカクテルラウンジ「ソラメンテ」、バー「ケレス」、大阪新阪急ホテルのバー「リード」、パブ・ラウンジ「ビーツ」、ホテル阪神のバー「カバレロ」。
ドリンクチケット7枚のうち2枚はフードでの利用が可能。チケットは複数人で分けて使うこともできる。料金は3,850円。ホテルバーでは通常1杯あたり1,000円以上のものが多いが、同チケットを利用すると1杯550円となり、チャージも不要。
ホテル阪急インターナショナル広報担当の今屋優子さんは「ホテルバーはすてきな場所なので一度来てもらいたい。飲みに行く前に軽く飲むなどで利用してもらえれば」と話す。
開催時間は各店開店から21時まで。対象ドリンク、フードは店舗により異なる。3月31日まで。