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阪急梅田駅改札内、レトルトカレー専門店が限定復活-350種、カレーパンも

約350種のレトルトカレーが並ぶ店内

約350種のレトルトカレーが並ぶ店内

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 阪急梅田駅2階改札内に2月20日、昨年まで出店していたレトルトカレー専門店「梅田カレーコレクション」がバージョンアップし、「梅田カレーコレクション2nd」として32日間限定でオープンした。

神戸鉄人カレーモニュメント缶

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 2012年4月24日から昨年3月29日の間、期間限定店としてオープンしていた同店。店内には購入したレトルトカレーを食べられるイートインスペースを備え、約350種のレトルトカレーを販売していた。

 神戸線側に復活オープンした同店では前回同様レトルトカレー約350種をそろえ、エリア別に陳列。魚介類やブランド牛、フルーツなど各地の特産品を使った商品や有名店のカレーを並べる。最も高価なカレーは「千屋牛 炭火あぶり牛カレー」(1,280円)。岡山・新見産の黒毛和牛ステーキ部位80グラムが入っている。国産カレー以外にもタイなどから輸入した商品もそろえる。

 イートインスペースでは、店で販売するレトルトカレーの中から1日3種類を選び日替わりで提供。マッシュポテト付きで、500円・600円・800円の3セットを用意する。テーブルには、カレー専用粉チーズ「クラフト ヴァッキーノ ロマーノ」も備えた。席数は12席。

 創作カレーパンコーナーでは、阪急沿線のベーカリーショップが開発した同店オリジナルの創作カレーパンを販売。ア・ビアント(箕面市)、ジュエ ボワット(高槻市)、コンセントマーケット(西宮市)、ビアンヴニュ(神戸市)の4店が協力し、ガラムマサラとカスタードを使ったカレークリームパンやカレープレッツェル、クロワッサン生地にグリーンカレーと野菜をのせたパンなど20種類を販売。価格は各250円。パンも店内で食べられる。

 週替わりフェアコーナーでは現在、「初代カレコレランキング」と題し前回の売り上げランキング上位商品を特集。1位だった「阪急百貨店大食堂の名物カレー」(500円)、2位の「鳥取牛カレー」(460円)、3位の「かきカレー」(500円)などの人気商品を集めた。今月27日からは北海道フェアを予定。

 営業時間は11時~22時(イートインのラストオーダーは21時30分、最終日は20時閉店)。3月23日まで。

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