食べる 見る・遊ぶ 買う

阪急うめだ本店、2期棟開業-日本初など話題店集積、ヤング層取り込みも

阪急うめだ本店2期棟が10月25日オープンした。全面開業は11月21日

阪急うめだ本店2期棟が10月25日オープンした。全面開業は11月21日

  •  
  •  

 建て替え工事中の阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)2期棟が10月25日、開店を待つ2000人の列ができるなか、15分繰り上げ9時45分にオープンした。全面開業は11月21日。

10階「うめだスーク」内モデルショップマルーン

 生鮮食品や和洋酒、ワインに合うフードを提案する地下2階の食品売り場は、「フードマルシェ」をコンセプトにライブ感のある店舗を展開。パリのパンガイド誌でベスト5に選ばれたブーランジュリー「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」やエシレバターを使ったパンや菓子を販売する「エシレ」、チーズケーキ「ジュニアーズニューヨーク」、イタリア食材専門店「イータリー」などが出店。

[広告]

 地下1階の和洋菓子、パン、総菜を扱う食品売り場では、直線100メートルに約50ブランドが出店する「スイーツブティックストリート」が登場。日本の百貨店初出店の「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」や「ムッシュマキノ 青の記憶」、パリのショコラトリー「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」、ブルターニュ地方の伝統菓子を販売する「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」、13種類の味の「ハッピーターン」を用意する「ハッピーターンズ」など話題の店が並ぶ。

 1階婦人服飾雑貨フロアには、婦人バッグ、ファッション雑貨、アクセサリーなどを集積。2階化粧品売り場には、アンティーク調のパッケージで人気を集める「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」が関西初出店した。3階はインターナショナルデザイナーズと婦人靴。ヤングファッションをコスメや雑貨などトータルで提案する「うめはんシスターズ」や4階に新設した働く25歳をターゲットにした「うめはんジェンヌ」でヤング層の取り込みを図る。

 5階のインターナショナルブティックスは、「シャネル」「ルイ・ヴィトン ウイメンズストア」「トムフォード ウイメンズストア」などラグシュアリーブランド30ブランドを展開。世界初のインストアカフェ「ブルガリ イルカフェ」を併設したブルガリもリニューアルオープンする。6階には、約50ブランドをそろえる大きいサイズの婦人服「プリュス」がオープンした。

 7階には、十三に続き2店舗目となるインテリアショップ「コンフォートQ」や日本の手仕事にスポットを当てた自主編集売り場、キッチン用品などを集積。8階には紳士服用品、婦人バッグ、インターナショナルデザイナーズを集めた。9階には4層吹き抜けの「祝祭広場」やカフェ、催場などを集め、生活文化情報を発信。10階にはライフスタイル雑貨、ギフト、手芸用品を扱う「うめだスーク」が誕生した。11階のベビー・こども服売り場には、キッズ用のインターナショナルブティックが集結。有料で子どもを預かる「キッズルーム」や、キッズカフェ、レッスンスタジオを併設する「クラブハリエキッズ」など、子連れでの買い物を楽しむサービス・施設も充実させた。

 12階、13階のレストランフロア「祝祭ダイニング」には、26店舗が出店。旧コンコースの建築意匠を再現した「シャンデリア テーブル」やカジュアルチャイニーズレストラン「ダックみやざわ」、創業100年以上の「福喜鮨」、北イタリアの老舗が本店以外に初めて店舗を構える「トラットリア アル・ポンピエーレ」など注目の店舗が集まった。13階には屋上広場を設け、ステージでのコンサートも行う憩いのスポットを目指す。

 営業時間は10時~21時(12階=11時~22時、金曜・土曜・祝前日は23時まで、13階=11時~23時、日曜は22時まで)。

  • はてなブックマークに追加