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阪神百貨店で「東北6県物産展」-現役バスガイドによる観光ショーも

氷を浮かべた山形の「冷やしラーメン」

氷を浮かべた山形の「冷やしラーメン」

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 阪神百貨店(大阪市北区梅田1、TEL 06-6345-1201)8階催場で8月31日より、「阪神の東北6県物産展」が開催される。

寿司・割烹 若大将の「あわび三色弁当」

 昨年まで青森、岩手、秋田を特集する物産展を開催してきた同店。今年は「東北の元気をアピールできれば」と6県の味と技を特集し約70店が登場する。

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 各県のご当地麺を集めた「ご当地麺対決」には、青森の「黒石つゆ焼きそば」(1人前650円)、岩手の「盛岡冷麺」(同901円)、秋田の「横手やきそば」(店内1人前630円)、宮城の「甘ったれうどん」(2人前231円)、山形の「冷やしラーメン」(1人前801円)、福島の「喜多方ラーメン」(2食入り401円)が登場。「黒石つゆ焼きそば」「盛岡冷麺」「横手やきそば」「冷やしラーメン」は店内で食べることもできる。

 大船渡市で被災した「寿司・割烹 若大将」では、アワビ、ウニ、イクラを詰めた「あわび三色弁当」(1,680円、各日150個限定)を販売。店舗が全壊し、現在も営業再開のめどが立っていない状況だが、東北の海産物と元気な姿をアピールしたいと各地の物産展などに出店している。ご飯ものでは仙台市からは「牛タン弁当」(1,365円)、鹿角市からは「比内地鶏親子丼」などが登場する。

 スイーツでは、地元産のリンゴを丸ごと1個使った弘前市の「こだわりアップルパイ」(881円)や、岩手県・小岩井農場の牛乳を使ったチーズケーキやプリン、ソフトクリームなどが登場。ずんだが入った石巻市のアンジェリーナ「旨塩ずんだシュー」、須賀川市の玄米パンなどバラエティー豊かな商品が並ぶ。フカヒレや笹(ささ)かまぼこ、玉こんにゃくなどの一品や地酒、漬物なども多数並び、北東北のアンテナショップでは各地のゆるキャラグッズや三陸鉄道グッズなどを販売する。

 31日の開店時には各県のゆるキャラも登場。青森「決め手くん」、岩手「うにっち」、秋田「スギッチ」、宮城「むすび丸」、山形「ペロリン」、福島「お城ボくん」が来店客を出迎える。13時からはバスガイドショーを開催し、東北6県のバスガイドがプロジェクターで映し出された観光名所の映像に合わせ、車内さながらのガイドを披露する。宣伝広報の溝口佳代子さんは「震災発生以降団体客が減り、バス会社が打撃を受けていると聞いた。現地に足を運ぶことが復興につながると思い企画したので、地元を知り尽くしているバスガイドさんのショーを見ていただき、東北に足を運んでもらいたい」と話す。

 開催時間は10時~20時(最終日は16時まで)。9月6日まで。

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