ヒルトン大阪(大阪市北区梅田1、TEL 06-6347-7111)は12月26日から、デラックスルームに宿泊できる福袋「2,010円福袋」の抽選販売など、新春福袋4種類の販売を始めた。
「2010年福袋の目玉商品」として販売する「2,010円福袋」の内容は、上層階(22~29階)のデラックスルーム(5万8,800円相当)のペア宿泊券(1泊、朝食付き、税金・サービス料込み)。同ホテルの直営レストランで1人5,000円以上の利用で応募ができ、10組に抽選販売する。宿泊の有効期間は来年1月4日~3月12日。
同ホテル広報担当者は「通常料金の約30分の1の料金で豪華なホテルステイが楽しめるのでお得な福袋。2010年の運試しを兼ねて応募をしていただければ」と話す。同商品の売り上げは、大阪市内の児童養護施設「博愛社」(淀川区)に寄付する。
そのほか、デラックスルーム(6万7,600円円相当)が2万円、エグゼクティブルーム(7万7,200円相当)が3万円、タワースイートルーム(13万200円相当)が5万円になる新春福袋3種類も販売する。朝食ビュッフェやラウンジのカバーチャージなどの特典(コースにより異なる)が付く。各限定20組。1階フロントデスクで販売する。
販売は来年1月3日まで。「2,010円福袋」の抽選日は1月4日。