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ルクア大阪で「リカちゃん」の展覧会 「リカ活」楽しむ大人向けに

「現実を生きるリカちゃん」とのコラボレーション展示©TOMY / リカちゃんのON/OFF展製作委員会

「現実を生きるリカちゃん」とのコラボレーション展示©TOMY / リカちゃんのON/OFF展製作委員会

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 展覧会「リカちゃんのON/OFF展」が2月3日、ルクア大阪(大阪市北区梅田3)9階「LUCUAホール」で始まった。

顔だけで直径約1メートルの巨大リカちゃんが出迎える

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 「リカちゃん」は1967(昭和42)年、タカラトミー(東京都葛飾区)から誕生した着せ替え人形。近年では、リカちゃんで遊んだ世代が大人になり、リカちゃんと一緒に出かけたり、おそろいの洋服を作ったりする「リカ活」と呼ばれる楽しみ方をする写真投稿がSNSで増えているという。そのことを受けて今回、「ON」(外向きの自分、理想の自分でいる時間)と「OFF」(素の自分、現実の自分でいる時間)をテーマに、「リカ活」を楽しんでもらう初の展覧会として開催する。

 見どころは、インスタグラムで約116万フォロワーを持つ「現実を生きるリカちゃん」とのコラボレーション展示。職業、プライベート、恋愛の3つをテーマに日常の一こまをジオラマで再現する。プライベート編では、休日にヨガ教室に通うONモードの「リカちゃん」と帰宅後ベッドに寝転び昼寝しようとするOFFモードの「リカちゃん」を、恋愛編では、初参加したテニスサークルの練習で憧れの先輩にテニスを教わるONモードの「リカちゃん」と、練習後に友達とレストランでその先輩にまつわるSNSを「一斉捜査」するOFFモードの「リカちゃん」を、それぞれ対にして展示する。

 このほか、美容・ファッション業界の専門家がリカちゃんを骨格やパーソナルカラーの視点から分析するコーナー「なぜわたしたちはリカちゃんに夢中になるのか?」や、リカちゃんサイズのフォトスポットを設置する「リカ活STUDIO」などを用意。「リカ活STUDIO」では、リカちゃんのパパ「ピエール」と漫才をしているような写真が撮影できる大阪ならではのフォトスポットも設ける。

 グッズは、同展オリジナルの100種類以上を用意。目玉は、コンセプトに合わせて製作したという「リカちゃんのON/OFF展 リカちゃん」(1万1,000円)。関節が動く可動式ボディ「ネオリカボディ」のリカちゃん1体のほか、ON・OFFの2種類のコーディネートがセットで付く。フェースタオルタオルや「リカちゃんとおそろい リボンヘアバンド」(以上2,500円)、ミラーキーホルダー(700円)なども販売する。

 リカちゃんのON/OFF展製作委員会の企画担当者・黒木円さんは「洋服やメークだけでなく気分まで着せ替えるリカちゃんの姿を通して、現代を生きる私たちのリアルな感覚を表現した。オンとオフどちらも大切な自分の一部であり、その両方があってこその私であるというメッセージを込めた」と話す。

 開催時間は10時30分~20時30分(最終日は17時まで)。入場料は、一般=1,800円、小中学生=1,300円、未就学児無料。2月23日まで。

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