
浴衣で夏を楽しむイベント「梅田ゆかた祭2025」が7月1日から、梅田エリア一帯で開かれる。主催は梅田地区エリアマネジメント実践連絡会や大阪市から成る実行委員会。
2012(平成24)年に初開催し今回で12回目を迎える夏の恒例イベント。期間中は、梅田エリアの商業施設・店舗が参加し、ノベルティーや割引サービスなどを用意。7月19日と20日はメインイベントとして、「ゆかたde盆踊り」や「うめだいろ縁日」を開催するほか、19日は「梅田打ち水大作戦」も展開する。
「ゆかたde盆踊り」は、グランフロント大阪「うめきた広場」に「手ぬぐい行燈(あんどん)やぐら」を設置し開催。誰でも盆踊りを楽しめるようダンサーや民踊指導者が振り付けの手本として輪に参加し、アニメソングや伝統的な盆踊り曲などを用意する。「うめだいろ縁日」は、「阪急茶屋町」「グランフロント大阪」「大阪ステーションシティ(JR大阪駅)」「ダイヤモンド・西梅田地区」「ONthe UMEDA」の5カ所の特設会場で、縁日をテーマにしたイベントを展開する。「梅田打ち水大作戦」では、3カ所の会場で一斉に打ち水を行い涼しさを演出する。
7月31日まで。