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ルクア大阪で「鉄道フェスティバル」 JR大阪駅開業150周年記念し

長さ3メートル以上の大型鉄道ジオラマ(イメージ)

長さ3メートル以上の大型鉄道ジオラマ(イメージ)

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 鉄道イベント「大阪駅 鉄道フェスティバル 2024~150th Anniversary~」が10月14日の「鉄道の日」、ルクア大阪(大阪市北区梅田3)9階「ルクアホール」で開催される。

「大阪駅 鉄道フェスティバル 2024~150th Anniversary~」メインビジュアル

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 JR大阪駅開業150周年記念イベント「大阪駅タイムトラベルステーション」の一環。子どもから大人まで幅広い世代に鉄道の魅力を知ってもらおうと、鉄道グッズショップや子ども向け体験イベントなどを展開する。

 体験イベントは3つ。山陽新幹線などJR西日本の列車が走る長さ3メートル以上の大型鉄道ジオラマの運転体験やJR西日本の駅長制服を着用し記念撮影するコーナー、大阪駅の駅員がデザインしたオリジナル缶バッジを作るワークショップ(先着50人)を用意する。

 グッズショップでは、歴代車両のデザインが入ったクリアファイル(1,100円)や時刻表をプリントしたリングノート(770円)など150周年記念グッズのほか、JR西日本のICカード「ICOCA(イコカ)」のマスコットキャラクター「カモノハシのイコちゃん」のグッズなど約100点をそろえる。

 主催するJR西日本SC開発の川口直人さんは「鉄道に特化したイベントは、ルクア大阪として初めて。お出かけや買い物の合間に、気軽に楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は10時30分~17時。入場無料。

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