阪急電鉄「運行標識板」チョコレート-大阪新阪急ホテル45周年で発売

月ごとにデザインが変わる「阪急電鉄運行標識板・ヘッドマークチョコレート」

月ごとにデザインが変わる「阪急電鉄運行標識板・ヘッドマークチョコレート」

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 大阪新阪急ホテル(大阪市北区芝田1、TEL 06-6372-5101)は1月1日、開業45周年を記念して「阪急電鉄運行標識板・ヘッドマークチョコレート」の販売を始めた。

月ごとに変わるデザインの全45種類ラインアップ

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 同商品は直径52ミリ、厚さ6ミリのホワイトチョコレートで、1セット2個入り。価格は525円。表面には、阪急電鉄が実際に使用していた運行標識板・ヘッドマークをデザインしている。チョコレートは、同ホテルパティシエの橋本義一さんが吟味したもの。

デザインは行き先が記された「運行標識板」と、記念行事用の「ヘッドマーク」を合わせ全45種。「運行標識板が使われていた年代、ヘッドマークによってファン層が違うので、鉄道模型店にインタビューしたり鉄道ファンに意見を聞いたりして、幅広いファン層に支持していただける組み合わせを選んだ」(広報担当者)という。

 デザインは月ごとに変わり、1月は「急行 梅田⇔西宮北口」「梅田新駅完成30周年」など5種。2月、3月はバレンタインデー、ホワイトデーの時期であることから、「王子動物園のパンダをあしらったかわいいデザインも選んだ」という。パッケージには、全45種のラインアップを記載したしおりと、チョコレートと同デザインのカードを同包する。

 販売期間は1月1日~5月末、9月1日~来年1月末。各月限定1,000セットを販売する。取り扱い店舗は、同ホテル1階「ラウンジ ブリアン」「コーヒーハウス レインボー」、地下1階「喫茶 ブルージン」、阪急ターミナルビル1階「パティスリー パンジー」の4店。

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