阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)地下1階ツリーテラスで5月20日、「アマゾンフルーツフェア」が始まった。運営はフルッタフルッタ(東京都千代田区)。
2014年9月に期間限定でオープンした「アサイーカフェ」にアマゾンフルーツとスーパーフードを融合させた同フェア。ターゲットは、トレンドに敏感な20~30代の女性や健康意識の高い50代が中心。
カフェでは、「アマゾンフルーツスムージー」(540円)を提供。アサイーのほか、カシューナッツの果肉部分のカシュー、メディアで注目されているピタヤ、タペレバ、マンゴー、クプアス、グアバなど7種類のアマゾンフルーツの味を楽しめる。バナナやイチゴなどのフルーツや、「モデルの間で話題になっている」というチアシードなどの10種類の素材から3種類を選択してトッピングできるスムージー(648円)もある。
販売コーナーでは、独自に開発した「オリジナルグラノーラ」のほか、クコの実やカカオニブなど8種類の素材を好みでカスタマイズできる「マイグラノーラ」(1,501円)を1日50個同店限定で販売。「フルッタアサイーシリーズ」のドリンク各種や、アマゾンフルーツ冷凍ピューレ、アサイーのアイス、アサイーの希釈曜ビネガードリンクなどをそろえた「フルッタフルッタ スーパーフードシリーズ」も用意する。
営業企画ユニットの関瀬里さんは「アマゾンフルーツとスーパーフードを一緒に楽しめるのは珍しい。訪れた人たちがアマゾンフルーツやスーパーフードの魅力に気付いていただけたら」と話す。
開催時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。今月26日まで。