ラマダホテル大阪(大阪市北区豊崎3、TEL 06-6372-8181)1階グルメデリ「トレ・トレボン」で9月1日、映画「スマーフ」とコラボレーションしたスイーツの販売が始まった。
青い肌に白いズボンの妖精「スマーフ」は、1958年、ベルギーの新聞社・デュピュイ社が刊行する「スピルー新聞」の連載コーナー「ジョアンとピルルイ」の脇役として誕生。脇役ながらも人気を博し、翌年にはスマーフを主人公とするシリーズが開始。全世界で5億個以上のフィギュア、5000万冊以上の書籍、1000万個以上のぬいぐるみを販売する人気キャラクターに育った。
今月9日に公開する映画「スマーフ」は、実写と最新アニメーション技術を駆使したハイブリッド3Dで上映。森に住むスマーフたちがひょんなことからニューヨークに迷い込み、村へ戻る方法を模索しながら仲間を信じ懸命にピンチに立ち向かう姿を描く。
同作とコラボレーションしたスイーツは「スマーフ」が生まれたベルギー産カレボー社のチョコレートを使ったスイーツで、キノコの家に住むことから小さなキノコをあしらった。スイーツは「ホワイトチョコレートとマンゴーのムース」「ホワイトチョコレートとストロベリーのムース」「ブラックチョコレートとマロンのムース」(各320円)の3種。「チョコレートクロワッサン」「ミルクアーモンドチョコ」(各180円)、「オレンジチョコのカンパーニュ」(380円)のパンにも使い、生チョコの販売も行う。
コラボスイーツの販売は10時30分~20時。今月30日まで。