株式会社トリプルバリュー(本社：大阪市淀川区、代表取締役：山本龍太)は、対話型組織開発ツール『エンゲージメントカード(R)』の累計販売数が2025年7月に2万個を突破したことをお知らせいたします。これを機に、ご活用いただいた方々からの声をもとに新たに5枚の価値観カードを追加し、全94枚セットでリニューアル発売いたしました。




■エンゲージメントカード(R)とは
『エンゲージメントカード(R)』は、「価値観の言語化」を通じて、心理的安全性やエンゲージメント向上、組織活性化を促す対話型ツールです。
組織開発、リーダー研修、1on1支援、企業理念浸透、採用時の相互理解促進など、企業や自治体、教育機関など多様な現場で活用されています。
リーダーや人事担当者、キャリアコンサルタント等、多くの対話支援の現場でご活用いただいています。



■2万個突破を受けたリニューアルの背景
これまでご活用いただいた皆様から寄せられたご意見をもとに、次のようなニーズを反映し、新カード５枚を追加しました。
「より多様な価値観を可視化したい」
「対話の幅をさらに広げたい」
「変化や挑戦に向き合う今の時代に合った言葉がほしい」
全94枚となったことで、より一層多様な組織・チーム・個人にフィットする設計へと進化しました。




■活用事例（一部抜粋）
▼大手ベビー用品メーカー（人的資本価値向上・エンゲージメント施策として活用）
人的資本価値向上の一環として、エンゲージメントカード(R)を活用。
社員一人ひとりが「自分らしさを大切に働ける風土」の醸成を目指し、自分の価値観を可視化し、部署間の対話を促進。
「自分を見つめ直す良い機会になった」「他者理解が深まった」と好評を得ており、心理的安全性や相互理解の向上を通じてエンゲージメント向上に貢献しています。
この取り組みは同社の統合報告書にも記載されるなど、人的資本経営を支える事例として注目されています。
該当記事：https://blog.triplevalue.jp/2024/12/26/pigeon/

▼大手通信企業（DE&I推進・チーム活性化施策として活用）
ダイバーシティ＆インクルージョン推進の一環として、エンゲージメントカード(R)を活用したワークショップを実施。
部署内の多様なメンバーが価値観を共有し、相互理解を深める対話の場を創出。「対話を通じてチームの特性や多様な考え方を可視化できた」「働きやすい雰囲気づくりに役立った」といった声が寄せられ、DE&I施策の一助として活用いただきました。
該当記事：https://blog.triplevalue.jp/2024/04/25/softbank/

▼国際協力機関（グローバル拠点におけるチームビルディング活用）
日本・海外含む各国拠点において、多様な文化・価値観を持つメンバー同士の相互理解とチームビルディングを目的にエンゲージメントカード(R)を活用。
国内外20拠点以上で導入され、オンボーディングやチーム活性、自己理解・他者理解の促進に貢献。
「文化や考え方の違いを知る良いきっかけになった」「リラックスした雰囲気で対話が深まった」など、国や文化を越えたコミュニケーション強化に役立てていただいています。
該当記事：https://blog.triplevalue.jp/2024/11/20/jica/

その他、活用事例インタビューはこちら
https://blog.triplevalue.jp/category/interview/

■今後の展望
トリプルバリューは、今後も「対話が文化となる組織づくり」を支援すべく、対話ツールの拡充やファシリテーター育成、オンライン版開発など、より多様なニーズに応えるサービスを展開してまいります。

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■トリプルバリュー会社概要
会社名：株式会社トリプルバリュー
設立：2018年4月18日
大阪本社：大阪府大阪市淀川区西中島6-3-32 第２新大阪ビル７F
代表者：代表取締役　山本龍太
コーポレートサイト：https://www.triplevalue.jp/
【エンゲージメントカード(R)（価値観カード）の詳細はこちらから】
https://engagement-card.com/
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