プレスリリース

自治体AI zevoでClaude 4 Sonnet /4 Opus(Amazon Bedrock On Anthropic Claude)が2025年5月23日(金曜日)最速クラスで利用可能に!

リリース発行企業:シフトプラス株式会社

情報提供:

シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番地1/本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル8階/以下シフトプラス)は都城市と共同開発を行った、ChatGPT/Claude/Geminiなどの生成AIを自治体のLGWAN環境で活用できるシステム「自治体AI zevo(ゼヴォ)」において、「Claude 4 Sonnet /Claude 4 Opus」の両モデルを、拡張思考モードも利用可能な状態で追加いたしましたことをお知らせいたします。

自治体AI zevoで利用可能なAIモデルが4種類追加、合計25種類に

Claude 4 Sonnet /Claude 4 Opus READY!

自治体AI zevoでは新たに利用可能な生成AIとしてAmazon Bedrock On Anthropic Claudeにおいて、新たなAIモデルであるClaude 4 Sonnet /Claude 4 Opusが利用可能となり、本日(2025年5月23日)全利用自治体に向けて提供を開始いたしております。
Claude 4 Sonnet /Claude 4 Opusは最先端のAIモデルであり、それぞれ拡張思考モードも利用可能なAIモデルとなっております。
Claude 4 Sonnet /Claude 4 Opusの特徴
Claude 4 Sonnet /Claude 4 OpusはClaude系の最新のLLMとなります。コーディング、推論などの分野の性能が大幅に向上しているとされているモデルになります。
Claude 4 Opusはコーディングと複雑な問題解決に優れた最上位モデルです。Claude Sonnet 4は高いコーディング能力とパフォーマンスと効率を両立するモデルとなっております。
どちらのモデルも、自治体AI zevo上では即時応答モードと拡張思考モードの2つのモードをご利用いただけます。

自治体AI zevoにて、Claude 4 Sonnet /Claude 4 Opusは追加費用なしでご利用いただけます。これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。

今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。

※ AIモデルの合計25種類は2025年5月23日現在の利用可能モデル数となります。
※デフォルトでは「利用禁止」となっており、利用の際には組織管理者による利用許可設定が必要となります。

自治体AI zevoは繋がる、広がる、さらに便利に
ビジネスチャットツール LGTalkを提供
「自治体AI zevo」をご契約いただいた場合、付帯サービスとしてビジネスチャットツールLGTalk職員数分のアカウントを提供いたします。LGTalkはファイル無害化などセキュリティを重視したチャットツールです。チャット上から直接生成AI(自治体AI zevo)を利用することが可能です。
10アカウントまで利用可能なトライアルも提供しております。

eRexと連携が可能に
LGWAN専用音声認識AI文字起こしツール「eRex」と連携可能です。「eRex」についても1ヶ月間の無償トライアルを実施しております。

ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後とも、シフトプラスならびに「自治体AI zevo」をよろしくお願いいたします。

シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。

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