プレスリリース

MCの川島明さん(麒麟)、山内健司さん(かまいたち)がMCを務める人気番組がスタジオを飛び出し、配信無し・収録無し!番組初のリアルイベントを開催!

リリース発行企業:エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社

情報提供:

 エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:朝日利彰、以下 NTTソルマーレ)が運営する、国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」は、2022年8月より、絶賛放送中の「川島・山内のマンガ沼(読売テレビ・日本テレビ)」とのコラボレーションとして、スタジオを飛び出し、約500名の番組ファンと「マンガ愛」を共有する初のリアルイベント『コミックシーモアpresents マンガ沼ライブ』を2025年4月19日(土)に開催いたしました。

 MCの川島明さん(麒麟)、山内健司さん(かまいたち)はもちろんのこと、マンガ大好き芸人のムーディ勝山さん、前野悠介さん(クロスバー直撃)、マユリカさんらが出演!そして、配信無し・収録無しの完全クローズド空間でお送りした当イベントのゲストとして、大人気マンガ家「住みにごり」作者のたかたけし先生と「ガンニバル」作者の二宮正明先生が登場!オープニングトークからマンガ家先生お二人へのガチアンケートや全員でのクイズバトルなどを行い、会場は大いに盛り上がりました。



1.イベントレポート

■チケットは完売!3階まで“マンガ沼ファン”ギッシリの会場にMC陣が登場

MCの川島さんと山内さんがおなじみのジャージ姿で登場すると会場から大きな拍手が。3階までパンパンに埋まった客席に「マンガ沼」を見たことがある人を聞くとほぼ全員。ライブグッズのTシャツ購入者を確認すると、Tシャツ好きの山内さんがグッズ化をリクエストしたことを告白。来場者が参加できるクイズコーナーや豪華景品も用意したと川島さんが説明し、期待感をあおりました。



■細かすぎるマンガクイズ対決!「マンガ沼チーム」VS「マンガ大好き芸人軍団チーム」

番組人気企画「細かすぎるマンガクイズ」をイベントで敢行!MC陣、ゲストのマンガ家・たかたけし先生と二宮正明先生による「マンガ沼チーム」、番組準レギュラーのムーディ勝山さん、クロスバー直撃・前野悠介さん、マユリカ・中谷さんと阪本さんの「マンガ大好き芸人軍団チーム」で対決。全3ステージの早押しクイズで勝利チームには「マンガ沼ライブ限定グッズ」一式を贈呈。各ステージ最終問題は来場者が参加。会場の真ん中から左側が「マンガ沼チーム」、右側が「マンガ大好き芸人軍団チーム」で会場を巻き込んでバトルする形に。

■「白いマスク」や「目玉」をヒントに…「表紙切り抜きクイズ」

マンガの表紙の1部分だけが切り抜かれた画像をヒントに作品名を当てるクイズ。「白いマスク」だけ、「ロングTシャツ」だけ、「ハチマキ」だけ、「目玉」だけ…など難易度の高いクイズが登場。最終問題の来場者参加クイズでは、問題が出るやいなや、何人もが挙手。一番早く手を挙げたお客さんが一発で正解し、会場がどよめきました。



■「第1話 冒頭イントロクイズ」では、中谷さんが爆速解答!さらに「クイズ!シャイニング」では、阪本さんが不正解連発で窮地に!?

「第1話 冒頭読み上げクイズ」は、あるマンガの「第1話の冒頭」部分のセリフやナレーションを手掛かりに作品名を当てるもの。中谷さんの好きなあだち充作品がクイズに登場し、爆速解答して会場を沸かせました。スクリーンの中で壁と壁の間を「一瞬だけ横切るマンガ」を見て作品名を当てる「クイズ!シャイニング」では両チームが大苦戦。モニターにかじりつきながら悶絶する中、阪本さんが何度も不正解しまくり、MC陣にイジられまくる一面も。勝者は、お客さん参加の最終問題が決め手となり、「マンガ大好き芸人軍団チーム」が勝利しました。



■スペシャルステージ“お客さん全員参加!”「カイジor NOカイジ」

この日、来場者には赤面に「カイジ」、青面に「NOカイジ」と書かれたうちわを配布。「カイジ」シリーズの作者・福本伸行先生の作品の「表紙の1部分を切り抜いた画像」をもとに、「カイジ」か「カイジ」以外の作品かを当てるクイズ。全員立った状態からスタート。間違えたら着席する勝ち残りで、最後まで残ると「マンガ沼」グッズが獲得できるというもの。ここまでさまざまなクイズで底知れぬ“マンガ力”を見せつけてきた「マンガ沼」ファン。スペシャルステージでもその博識ぶりで、川島さん、山内さんら出演者を驚かせていました。

■番組に登場したマンガ家先生たちが描いた世界に1枚のイラスト色紙を展示

会場外には、これまで「マンガ家ガチアンケート」に登場した先生方が番組やMC陣のために描いたサイン入りイラストを一堂に展示。来場者の皆さんは、貴重なイラストを写真に収めていました。

■川島さん・山内さんへのイベント後インタビュー

〇マンガ沼ファンの印象について

川島:番組を4年やってきて今回初めてファンの皆さんにお会いできました。ほんまにコアなマンガが好きな僕らと同世代のおじさんしか見ていないと思っていたんです。僕らは読むマンガが偏っているし、「あの時のジャンプの、コロコロの…」とかをよくやっているので。意外と若い女性や親子で来ている人もいましたね。マンガの知識に関しては僕らより詳しい人がいっぱい来ていたと思います。何を言っても笑ってくれて、めちゃくちゃやりやすかったですね。

山内:マンガに熱い人たちが集まっていたんでめちゃくちゃ楽しかったです。コミケみたいな巨大なマーケットにしたいなと思いました。

川島:すぐ金儲け(笑)せっかくTシャツも作ったしね。

〇今回約500席の草月ホールで初のリアルイベントを開催。次回の構想は?

川島:コミケなど大規模なところで「マンガ沼」のステージをやりたいですね。

山内:いいっすね~!

川島:「マンガ沼」を知らない人でも、クイズ「カイジor NOカイジ」は参加できると思うので。そういう大規模なところにジャージを着て乗り込みたい。草月ホールだけにとどめなくてもいいぐらいのおもしろさだったんじゃないかと。

山内:クイズであれだけ会場全体が盛り上がるというのはすごいなと思いました。これなら人数が増えても盛り上がりそうだなと。コミケでやってもいいし、4大ドームツアーとか(笑)

川島:「アメリカ横断ウルトラクイズ」的な規模でね。

山内:集英社に行きたいかー!

川島:(笑)北海道や九州などの地方でもやりたい。大規模であればあるほど「カイジor NOカイジ」はいいと思いました。それと「早押しシャイニング王決定戦」ね。マンガの知識でいうとお客さんの方が絶対上なんで。

山内:マンガに詳しい人が答えているのを見るのがおもしろい。「スゲーッ!」「なんでわかるんすか!?」のおもしろさがあったので、もっと見せてもいいなと思いました。

〇多忙な日々の中で、いつどんな時にマンガを読んでいるのか

川島:基本的には移動中と寝る1時間前ですね。夜10時には寝るので9時から10時までの間に映画を見たり、マンガを読んだり。いまだに寝る前に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)や『ドラえもん』(藤子・F・不二雄)などを睡眠導入のために一冊読んでいます。たかたけし先生の『住みにごり』や二宮正明先生の『ガンニバル』は興奮して起きちゃうので(笑)仕事の合間や楽屋などで読むときは、耳栓をしたりして環境を整えています。マンガで自分のペースを作っている、衣食住とともにあるものという感じですかね。

山内:新刊が出た時は、新幹線の中で読みますね。事前にコーヒーを買うなどして「読むぞ」としっかり態勢を整えて完全に一人の空間で読みます。食事時に読むマンガと寝る前に読むマンガを分けるなど、いろいろマンガに関しては決めていることが多いですね。

〇ゴールデンウイークが目前。長期の休みにおすすめのマンガは?

川島:今は『廻天のアルバス』(原作:牧彰久/作画:箭坪幹)が大好きですね。「マンガ沼」で教えていただいて1巻を読んだら、今のトレンドを全部詰め込んだバランスの良いマンガでした。読みやすくて嫌いな人はいない「転生モノ」です。単行本は第4巻までしか出ていないので十分に追いつけますよ。

山内:ホラー系やグロい系が好きな人には、マニアックな『ニクバミホネギシミ』(パレゴリック)をおすすめします。他にも推しマンガは『バーサス』(原作:ONE、漫画:あずま京太郎、構成:bose)です。すさまじく設定がおもしろかった。ONE先生原作のマンガはおすすめですね。

〇番組開始から4年あまり。思い出に残っている放送回は?

川島:森川ジョージ先生が登場した第1回目の「マンガ家ガチアンケート」ですね。森川先生が初回のゲストで出ていただいたことが本当に大きかった。森川先生が出演したことでスタッフさんがマンガ家の先生方に強気でゲスト交渉できるようになったんです。
板垣恵介先生、福本伸行先生、森田まさのり先生もそうなんですけど、僕らが偉大なるレジェンドと思っている方と会わせてくれる番組。そんな先生方が毎回世界で一枚だけのサインやイラストを僕らのために描いてくださって。「マンガ沼」には非常に感謝しています。

山内:二宮正明先生の仕事場を訪問した回は楽しかったですね。「あのマンガを描いているのがこの人なんだ!」というギャップ、先生のおもしろい人柄も合わせて強烈なインパクトとして残っていますね。

2. コミックシーモアpresents マンガ沼ライブについて
 番組でお馴染みの漫画家を招き、番組では聞けない裏話などクローズドな空間ならではの企画が満載!
2021年1月に放送を開始した『川島・山内のマンガ沼』。
バラエティ界を牽引する麒麟・川島明、かまいたち・山内健司が趣味である「マンガ」を自由気ままに語り&遊ぶ番組が、ついにスタジオを飛び出し、番組ファンと「マンガ愛」を共有する場として初となる有料イベントを開催いたしました。

<実施概要>
・開催日程:2025年4月19日(土)
・会場:草月ホール(東京・赤坂)
・出演者
MC:川島明(麒麟)/山内健司(かまいたち)
マンガ家:たかたけし先生/二宮正明先生
ゲスト:ムーディ勝山/前野悠介(クロスバー直撃)/マユリカ






3. 「川島・山内のマンガ沼」について
 「新旧の人気&名作マンガの魅力」を再発見したり、「これから話題になりそうなイケてるマンガ」をプレゼンする等、「面白いマンガ」に“沼のようにハマって”楽しむマンガバラエティ!

<概要>
・放送日時:毎週月曜深夜(関西・読売テレビ)
     毎週木曜深夜(関東・日本テレビ)
     ※放送時間は番組ホームページをご確認ください。
     ※ytv MyDo!、TVerでの見逃し配信あり。
・出演者:川島明(麒麟)、山内健司(かまいたち)
<番組ホームページ>
https://www.ytv.co.jp/manganuma/





4. 総合電子書籍ストア『コミックシーモア』サービス概要
 コミックシーモアは、「想いとテクノロジーにより、マンガ熱を拡げていく。」のビジョンを基に、常にサービスの向上や機能の拡充を行っています。

(1)月間利用者数4,000万人超!20周年を迎えた国内最大級の総合電子書籍ストア

(2)コミックを中心とした取扱い冊数158万冊以上の充実の品ぞろえ

(3)ドラマ化されたオリジナル作品など2,200作品以上の「シーモアコミックス」を制作・配信

(4)「シーモア読み放題」など多様なサービスを展開

(5)業界最大級となる392万件以上のお客様レビュー

(6)無料作品46,000冊以上、お得なキャンペーン1,000本以上の大量キャンペーンを展開

≪数値はすべて2025年3月31日実績≫

5. エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社について
 NTTソルマーレは、「お客様に新鮮な驚きと多くの感動を提供し、豊かな社会づくりに貢献する」ことを目標として、国内最大級の総合電子書籍ストアである「コミックシーモア」の運営、オリジナルブランド「シーモアコミックス」によるコミック制作、全米最大級の電子マンガ配信ストア「MangaPlaza」の運営、人気モバイルゲーム「Obey Me!シリーズ」などを展開しています。
 公式サイト: https://www.nttsolmare.com/
 事業紹介サイト: https://www.nttsolmare.com/about/

■電子書籍事業
・国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」の運営
 公式サイト: https://www.cmoa.jp/
・デジタル出版を牽引するオリジナルブランド「シーモアコミックス」の展開
 公式サイト: https://www.cmoa.jp/cmoacomics/
・コミックシーモアCM「マンガ多すぎ!業界最大級!!」
 公式サイト: https://www.cmoa.jp/cm/
・全米最大級の電子マンガ配信ストア「MangaPlaza」の運営
 公式サイト: https://mangaplaza.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
●エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社
電子書籍事業部 多田 衣笠
連絡先:06-6228-8861
e-mail: info@nttsolmare.com

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