電話のDXを推進する株式会社プロディライト（大阪市中央区：代表取締役社長 小南 秀光、証券コード：5580、以下プロディライト）は2025年4月17日、株式会社I-ne(大阪市中央区： 代表取締役社長　大西 洋平、証券コード：4933、以下I-ne)へのクラウドPBX「INNOVERA」の導入事例を公開しました。
極めてスピード感のある事業を展開しているI-neは、「INNOVERA」の導入により、電話業者に依頼する工数やコストという大きな負担から解放され、社内でクイックに対応が完結できることに大きなメリットを感じています。



■導入事例インタビュー記事はこちら
URL：https://prodelight.co.jp/casestudy/i-ne/

I-neは、「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」を経営理念に、自社ブランドの運営、商品企画、卸小売、販売広告戦略、流通までを一手に行い、数多くの商品をお客様に届けています。ヘアケア製品、美容家電等の開発・販売を行い、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」、ミニマル美容家電ブランド「SALONIA」などを展開しています。

I-neは従来のPBXでは組織変更に即時対応ができないことに加え、装置や配線の老朽化も進んでいたことから、大阪本社移転のタイミング（2024年9月）でのクラウド化を検討。お客様満足度の高いクラウドPBX「INNOVERA」をお選びいただきました。




■導入トピックス１.：組織変更への社内での対応完結が可能に。

お客様のコメント
「弊社は新規部門の立ち上げなどの組織変更が非常に多く、バックオフィス部門では、スピーディーに対応していくことが必要です。今も絶賛、組織変更のタイミングなのですが、以前は都度電話の工事を入れていて大変でした。
INNOVERA PBXを導入したことで、設定の変更や電話機の移動が社内で完結でき、スムーズに対応できるようになりました。」

■導入トピックス２.：BCP対策に効果的で、物理の課題も解決するクラウド環境。

お客様のコメント(一部を抜粋)
「導入して間もなく、大阪本社移転のタイミングで代表電話を外部委託しているコールセンターに台風が来てしまいました。迅速に設定を変更し、自社内・在宅勤務しているスタッフで受電対応を行いました。
物理のPBXの場合、外的要因に影響を受けます。オンラインはサーバーの調子がおかしいといってもバックアップもありますし、ある一定の水準を継続できることがクラウドのメリットだと思います。」



■導入後に気づいた「INNOVERA」の便利な機能について(一部を抜粋)

「過去の移転の際は、エリアが変わる度に、電話番号を都度変えざるをえない状況でした。業務に支障をきたさないように転送期間を設けたり、取引先に事前のご案内をしたり、様々な対応をしてきました。（今回の移転ではINNOVERAを導入したことで）番号を変えることなく移行できたので、取引先様の手間もとることなく、工数削減できたと感じております。
（導入前の電話回線は）共同編集でのExcel管理をしていたので正確性がどうしても担保できておりませんでした。INNOVERAの導入後はWEB上で全ての回線を一括で確認できるので管理しやすい体制になったと思います。」

■全文はこちらから
URL：https://prodelight.co.jp/casestudy/i-ne/


＜株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について＞



プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/）を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。
URL：https://prodelight.co.jp/


【プロディライト IR note】

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