▲「かたりびと」災害を語り継ぐコンテンツ
運営者:合同会社サットワン
合同会社サットワン(本社:大阪府大阪市住之江区、代表:乾 栄一郎)は、運営する防災情報メディア「東京防災情報誌」(WEB版:https://pfbousai.com/、YouTube版:https://www.youtube.com/@tokyobosai)にて、体験経験を未来へ繋ぐ動画シリーズ「かたりびと」を展開している経緯と今後の展望についてお知らせいたします。
「東京防災情報誌」とは
「東京防災情報誌」は、「私たち次第で未来は変わる。」をVISIONに、「今、この瞬間をあなたの手で安全に。」をMESSAGEとして掲げ、体験に裏付けられた情報と災害時に実践的に使える知識を発信しています。首都直下型地震への備えを中心に、防災士の活動や公助組織の情報など、多角的な視点から分かりやすく情報を届けています。
「東京防災情報誌 YouTubeチャンネル」では、災害の記憶と復興の知恵を未来に繋ぐことを目指し、「かたりびと」というテーマで被災体験者のインタビュー動画を公開してまいりました。
「かたりびと」動画シリーズ展開の経緯
Phase Freeこちら防災情報部
Phase Freeこちら防災情報部としての始動(2023年6月): studioYET2期生として、災害の記憶、復興の知恵を残すため、「語り部」インタビューを収録し、普段着の防災を発信を開始。
▲動画(語り部インタビュー 今井さん 神戸市東灘区石屋川駅周辺)より出典
阪神淡路大震災 経験者の証言(2024年2月~3月):
落語脚本作家 今井 洋之氏(当時神戸大学在籍)の、未曽有の大震災に遭遇した大学生の心の変化を語る動画 語り部インタビュー 今井さん 神戸市東灘区石屋川駅周辺
▲動画(語り部インタビュー 立山サナミ先生)より出典
兵庫県職員 立山さなみ先生(当時58歳、助産師)が、助産師の視点から震災を語り、心の教育の重要性を訴える動画 語り部インタビュー 立山サナミ先生
▲動画(缶詰妄想会議 in下北沢 PhaseFreeこちら防災情報部)より出典
▲動画(缶詰妄想会議 in下北沢 PhaseFreeこちら防災情報部)より出典
防災イベントでの新たな試み(2024年8月): 下北沢の商店街の皆様と「缶詰妄想会議 in下北沢」を開催。防災をストレートに伝える難しさを痛感。
動画:缶詰妄想会議 in下北沢 PhaseFreeこちら防災情報部
▲動画(別府さん01自己紹介)より出典
音声による情報発信(2024年8月): 別府実氏の新潟地震の被災経験を語るポッドキャスト YouTube 別府さん01自己紹介 を開始。
▲動画(防災士ヴォイス 木原 実さん01)より出典
防災の伝え方の探求(2024年9月): 日本テレビ気象予報士 木原実氏に、被災経験がない立場からの防災普及啓発の難しさやエンタメ性の必要性を語っていただきました。動画防災士ヴォイス 木原 実さん01を公開。
東京防災情報誌WEB YouTube
▲動画(東京防災情報誌 タイトル動画)より出典
「東京防災情報誌」へのリネーム(2024年12月):
阪神淡路大震災30年目を機に、首都直下型地震への備えに特化した情報発信を目指し、メディア名を変更 東京防災情報誌 タイトル動画 を公開。
▲動画(「かたりびと」 斎藤幸男先生からの提言 東日本大震災の体験から日本の防災、防衛日本の形について考える)より出典
東日本大震災 経験者の提言(2025年1月):
東日本大震災の経験から防災教育のあり方を語る齋藤幸男先生のインタビュー動画
「かたりびと」 斎藤幸男先生からの提言 東日本大震災の体験から日本の防災、防衛日本の形について考える を公開。「縦割りよりも役割」の重要性を提唱。
▲動画(「かたりびと」阪神淡路大震災の体験談:加納和子さん ~祖父の救出と高校時代、ほんの些細なことでも助け合った思い出~)より出典
阪神淡路大震災の記憶を繋ぐ(2025年1月):
当時高校生だった加納和子さんが、震災当時の祖父の救出や高校生活での助け合いについて語る動画
「かたりびと」阪神淡路大震災の体験談:加納和子さん ~祖父の救出と高校時代、ほんの些細なことでも助け合った思い出~
今後の展望
「かたりびと」インタビューを通じて、首都直下型地震について考えるきっかけを提供したいと考えております。阪神淡路大震災は、都市型直下型地震のモデルとして、復興のスピードを含め、首都圏においても参考になる部分が多くあります。
今後も、「東京防災情報誌」は、ストレートな情報発信とエンターテイメント性のある情報発信を両立させながら、視聴者の防災意識向上に貢献してまいります。
出演者、取材者、ライター、協賛企業様 募集
▲動画(東京防災TV 出演者募集)より出典
「東京防災情報誌」では、共に防災意識の向上に取り組んでいただける出演者、取材にご協力いただける方、ライター、協賛企業様を広く募集しております。防災士資格の有無は問いません。皆様のできることで防災を盛り上げていきたいと考えております。
連絡先
東京防災情報誌
担当:乾 栄一郎 メールアドレス:tokyobousai@fminui.com
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
合同会社サットワンについて
▲合同会社サットワン タイトルイメージ
MISSION:
動画配信を通じて新しい人の繋がりを作り、社会に貢献する。
VISION:
発信したい人に寄り添う。
VALUE:
寄り添いの心と技術
STORY:
離れた人と人をつなぐ方法は進化し続けています。かつて、山の中では法螺貝を使って自分の場所を知らせあい、落ち合う場所を決めました。狼煙を上げて、人々は情報をつなぎました。そして、人の思いは手紙によって運ばれるようになりました。このように媒体は、より直接会う体験に近づくべく、設計されてきました。コロナ禍において対面する重要性を再び認識した我々は、より直接会う体験に近づくにはどうすればいいのか考えました。現在ある媒体の中で、動画は対面する経験に最も近いものです。我々は、離れた人と心を通わせようとする皆様のために、動画を媒体としたお手紙を提供します。
動画:The Story of Satone
▲動画(The Story of Satone)より出典
本店所在地:
大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1番10号ATCビルITM棟3階D-1
東京防災情報誌について
▲東京防災情報誌WEBより出典
VISION:
私たち次第で未来は変わる。
MESSAGE:
今、この瞬間をあなたの手で安全に。
VALUE:
体験に裏付けられた情報、災害時に実践的に使える知識をあなたにお届けします。
WEB版:
https://pfbousai.com/
YouTube版:
https://www.youtube.com/@tokyobosai